【ありがとう】アクタスの「iittala（イッタラ）」福袋2025を開封してみたら…今年も神すぎて泣けてきた / 中身の合計額は過去最高

いつの間にか北欧ブランド「iittala（イッタラ）」の福袋が私（あひるねこ）の支えになっている。主にヴィレヴァン福袋によって荒んだ私の心を救ってくれるのは、もはやイッタラしかいないのだ。

というワケで今年も、アクタスのオンラインショップで販売されているイッタラ『2025 HAPPY BAG 7点セット』を開封していきたい。気になる中身が……これだ！

・ティーママグ 0.3L ヴィンテージブルー（税込3300円）×2
・ティーマプレート 17cm ヴィンテージブルー（税込2750円）×2
・ティーマプレート 23cm リネン（税込3300円）×2
・ティーマディーププレート 21cm リネン（税込4180円）

今年は2年ぶりに『ティーママグ』が復活。『ティーマプレート 17cm』は去年も入っていたが、どちらも初のヴィンテージブルーである。トーストとコーヒーがメインの我が家の朝食にぴったりではないか。

『ティーマプレート 23cm』も地味に福袋初登場だ。リネンカラーも初。初尽くし。これで我が家には『ティーマプレート』が17cm、21cm、23cm、26cmと4種類揃ったことになる。

日々使っていると、21cmじゃ小さいが26cmだと大きすぎるというシーンがけっこうあるので、これはありがたい。

そして今年、個人的にもっとも嬉しかったのが『ディーププレート』だ。要はボウルである。サラダなどに適したイッタラ食器がなかったので、このボウルが主力になりそうな予感大。こういうお皿を待っていた！

ちなみに今年はイッタラの象徴である赤い（ｉ）のロゴが消えているが、これは2024年2月6日のブランドリニューアルによってロゴが変更されたからである。

「地球環境に配慮し、今まで商品につけられてきた（ｉ）ロゴのシールは、今後は廃止されていく予定」とイッタラが発表していた通り、福袋の食器からもシールはすべて消えていた。まあ特に必要ないものだけど、イッタラ感が薄れてちょっと寂しくはあるな。

詳しくは、お皿に造詣が深い御花畑マリコ女史の記事をご覧いただきたい。

イッタラ福袋の登場以来、4年連続で購入しているが、今年は去年以上に満足度が高い内容だったんじゃないかと思う。去年よりアイテム数が減ったぶん、お得度は下がったかもしれないが……と思いきや、ここで衝撃の事実が発覚。

去年の記事によれば、2024年福袋は1万780円もお得だった。一方、2025年福袋の中身の合計金額は……なななんと税込2万2880円。つまり1万1880円もお得だったのだ！

そう、過去最強だと思われた昨年の福袋を、今年はあっさり抜いてしまったのである！　おいおいおい！　何がどうなってるんだァァァァアアア!?

まったく意味が分からないが、結論としては今年もイッタラ福袋は神。開けた途端、真顔になる駄袋もたくさんあるなか（主にヴィレヴァン）、すべての面で優秀なイッタラ福袋の素晴らしさには涙を禁じ得ない。今年もありがとう、イッタラ……。

ちなみに、アクタスオンラインショップではすでに完売しているが、イッタラの公式オンラインショップでは今も販売中のようだ（2025年1月3日時点）。ただ、種類がたくさんある上に、SNSで調べてみた感じだと色がアクタス版とは異なる模様。

実際に確認していないので、購入は自己責任でお願いしたい！　2025年もイッタラ福袋のおかげで、我が家の食卓は明るそうだ。

▼アクタスのイッタラ『2025 HAPPY BAG 7点セット』の中身はこうだった！　『ティーママグ 0.3L ヴィンテージブルー』

▼『ティーマプレート 17cm ヴィンテージブルー』

▼『ティーマプレート 23cm リネン』

▼『ティーマディーププレート 21cm』

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