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カメラのキタムラの福袋がハイセンス過ぎ! ユーザーが嬉しい3つのポイントを抑えた穴場的優良ショップだぞ~!!

2024年1月10日

家電の福袋といえばヨドバシカメラばかりが目立つ今日この頃。当サイトの記事も順調にアクセス数を伸ばしており、さすがは王者といったところである。


……しかし、カメラのキタムラだって負けていない。


なぜか1月4日という福袋商戦が収まった微妙な日程に発売されたのだが、そんな控えめな姿勢すらも大和撫子(やまとなでしこ)っぽくて好印象に思ってしまう自分がいる。

本記事では筆者がキタムラの福袋をオススメする3つの理由と、実際に購入したアイテムをご紹介しよう!

・キタムラに感じた異変

近年 福袋の販売時期は前倒しの傾向にあり、早いものでは11月から予約を受け付けている。


そんな中で一切の音沙汰がなかったのがカメラのキタムラ。

あまりの情報の遅さに、筆者は途中まで「キタムラは福袋を止めたのかもしれない」とすら考えていたのだが、12月末にようやく「初売り オリジナルセット」を1月4日より販売することを発表。

商品ラインナップは非公開で、発売当日までのお楽しみとなっていた。


──そして迎えた発売日。特設サイトにアクセスした筆者が最も驚いたは、キタムラのチョイスがハイセンスだったことである。

パッと見ただけでも「使うシーンを想像しながら考えたんだろうな」と伝わってくるような商品チョイス。しかも信頼のおけるブランドばかりをセット限定の割引価格で提供してくれているのだ。


例えば一眼カメラ用のレンズに保護フィルターとクリーナーを組み合わせたり、ポケモンのベビートイのセットに魔法瓶のストローマグを付けたり、食器乾燥機にオシャレな水切りマットとスポンジラックを組み合わせたり。

何が入っているかわからないドキドキ感はないが、生活に取り入れて使ってもらいたいという思いがビシバシと伝わってきたような気がする。


その心を感じられただけでもお腹いっぱい・胸いっぱいになりかけたのだが、記事的にもそうは言ってられない。

60種類ほどの中から「コレを自分の生活に加えたい」と思ったセットを選んで注文した。



・冬のアウトドアセット

筆者が注文したのは「冬のアウトドアセット」で、価格は税込1万3000円。到着したのはこちらの2点だ。


・バルミューダ LEDランタン ホワイト
・ユアサプライムス 撥水USB 電気ブランケット


他店も含めて調べてみたところ、通常時の販売価格はランタンが1万3000円前後、電気ブランケットは4000円前後のようだ。

つまりランタンを購入したらオマケでブランケットが付いてきたぐらいの感覚で考えるとよいのだろう。

これをどのようにとらえるかは人それぞれだと思うが、筆者個人としては潔いシンプルな構成に好感を持った。


それでは ひとつずつアイテムを見ていこう。



まずはランタンなのだが、しょっぱなからバルミューダのオーラを感じる緊張の開封となった。なんていうか……外箱のフォントひとつ見ても「コイツはいいものだぞ!」とビンビン伝わってくる。


さらに畳みかけてきたのがフタを開けた瞬間。


「よい時間をお過ごしください」

もうこれだけで照れてしまう。丁寧なものづくりをするメーカーだな。


ランタン本体はホワイトで、ダイアルで無段階調光できる。

暗くすると電球色でムードを作り、明るくすると温白色になって読書灯や作業灯として使用できる。このランタンをひとつ置くだけでキャンプシーンの雰囲気を調整できそうな存在感があるな!

2000mAhのバッテリーを内蔵し 3~50時間使用可能なので、長い冬の夜でも安心だ。



一方電気ブランケットは、USBで電源に接続することでホカホカに温まる仕様。


表面は撥水加工されていて、


裏面はフワフワのボア加工。


携帯用のバッグまで付属していて、アウトドアで使用するのにピッタリなアイテムだ。


温かさは3段階に調整でき、それぞれ温度は約43度・約38度・約32度。

手持ちのモバイルバッテリーと接続できるので、使用シーンを選ばないのが嬉しい。


──と、ひと通り開封したところで 筆者の耳にキタムラ福袋担当からのメッセージが聞こえたような気がした。


「……なさい…………」


「……キャン……みなさい…………」


冬はキャンプへ、行ってみなさい。



・嬉しかった3つのポイント

今回キタムラの福袋を購入してうれしかった最後のポイントが「落ち着いて買えた」という点であった。


年末年始は多くの店が福袋を販売するが、商戦期間真っただ中はとにかくライバルが多い。

一刻も早く決済へと進まなければ売り切れになってしまうため、商品選択の際は熟考ができず 特に欲しくないものを勢いだけで買うハメになることもある。


その点今年のキタムラは 消費者の物欲がある程度収まった1月4日に発売されたため、全体的に売れ行きがゆっくり。

一部の品薄商品(フジフイルム X-E4など)以外は考える時間があり、本当に欲しい人が欲しい物を購入できていると言えるのではないだろうか。


つまり、カメラのキタムラは

・ハイセンスで信頼できる商品チョイス
・使用シーンを想定した組み合わせ
・落ち着いて買える

という3つのポイントが揃った穴場の優良福袋。筆者は今後も「家電福袋といえばキタムラ」という意見を推していく所存だ。

なおこの記事を書いている2024年1月9日現在、今回ご紹介した「冬のアウトドアセット」を含む多数の福袋がまだ購入可能だ。

数量限定で結構お買い得なセットもあるので、売り切れ前に早めのチェックがおすすめです!

【追記】
2024年1月10日11時40分現在、福袋の販売は終了してしまった。来年に期待しよう!

参考リンク:カメラのキタムラ オリジナルセット(すでに販売終了)
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.

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