
世界でもっとも人通りが多いと言われる「渋谷スクランブル交差点」。公私を問わず、私(佐藤)は何度も足を運んでいる。おそらくこれからも何度も何度も訪ねる場所の1つだ。
数え切れないほどその場所を訪ねているのに、すぐそこにあるお店を1度も利用したことがない。そのお店とは「ロクシタンカフェ 渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス」である。
スタバの「SHIBUYA TSUTAYA店」を正面に見ると、左手のオレンジの外観のカフェだ。初めてお店を訪ねたところ、一等地ならではの価格事情が見えてきた。
・お一人様でも……
「ロクシタン」はフランスの化粧品メーカーで、日本では「ロクシタンジャポン株式会社」が運営を行っている。このお店は2008年に旗艦店として誕生し、すでに15年もの長きにわたって営業を続けているのだ。
その間にこのお店の前を何度通ったことか……。にもかかわらず、近年まで「L’Occitane(ロクシタン)」の読み方すら知らなかった……。
外観から十分すぎるほど、オシャレなお店であることがわかる。私のようなおっさんは入って行って良いものだろうか? たいていのお店は物怖じせずに入店できるのだが、ここは渋谷の一等地だ。ためらわずにいられない……。
そんな私の心を見透かしたかのごとく、立て看板にはこうあった。
「お食事・カフェ お一人様のご利用大歓迎です!」
ありがとう……、その一言でどれだけ安心することか。思わずさめざめと涙を流しそうだよ……。おっと、こんなところで泣いてる場合か! 行くぞ!!
・恋のハーブ
入店すると店内はかなり広い。利用客はほぼ女性で、お一人様もチラホラと見受けられる。
食事はすでに済ませてきたので、スイーツでも頂こうかしら? とメニューを見てみると、彩り鮮やか! さすがロクシタン、世界一過密な交差点で10年以上店舗を構えるだけのブランドだ。どの品もオシャレの一言に尽きる。
なかでも、マンゴーを花のようにあしらったパフェのネーミングにおじさんは一瞬たじろいでしまった。「恋のハーブ[ヴァーベナ]とマンゴーのブーケパフェ」(税込1680円)。
恋……、遠い昔に聞いた響きだな。私にもあったな、そんな時期が。トキメキと戸惑いで心を揺らしたあの頃よ、今、いずこ……。ヨシ! 今日は昔を懐かしんで、コレを食べてみるとしよう。
・食感はとろサーモン
一緒にハーブティーの「ラベンダーブルー」を注文した。単品税込980円がパフェとセットで200円引き。このドリンクの値段に関して、ココならでは事情を垣間見たので、その点については後ほどお伝えしよう。
続いて出てきた恋のパフェがこちら。
てっぺんには花のようなマンゴーとヴァーベナの葉。レモンを思わせるさわやかな香りが漂っている。
このマンゴーが大変美味しゅうございます! あえて誤解を恐れずに表現すると、とろサーモンの食感なんですよ。ウソみたいに思うでしょ? 私ももっとマシな表現をしたいんだけど、それが1番ふさわしい。口に入れた瞬間に「とろサーモンやん」と思えて仕方なかった。
透明感のある上品な甘さで、華やかな香りを伴っている。上質なマンゴーを使っているに違いない。
下層にはヴァーベナのゼリーやマンゴーシャーベットなどが入っていて、甘さと爽やかさを存分に楽しむことができる。夏らしい季節限定のパフェだ。
・イートインとデリバリ―の逆転現象
パフェに舌鼓を打っている間に、聞き覚えのあるチャイム音が聞こえた。
ピロリ~ン♪ ピロリ~ン♪
なんか聞いたことあるな~。あ! UberEATSだ。もしかしてこのお店、Uberやってんの!?
その場で調べたところ、ロクシタンジャポン株式会社は2020年8月からデリバリーを開始していることが判明した。
ロクシタンといえでも、あのコロナ禍はきっと辛かったに違いない。今となってはコロナ前の日常に戻ったけど、外出自粛期間の名残りをこんな形で感じることになるとは。お店があの頃を乗り越えられたからこそ、私は今ここにいられるんだな。
ちなみに、デリバリ―商品はカフェのメニューの一部だ。ちょっと興味深かったのが、先ほど注文したラベンダーブルー、お店では単品980円である。
それがデリバリ―だと800円である。私の認識では、デリバリ―の方がイートインより高くなるはずなのだが、ここの場合はデリバリ―の方が安い。
おそらく、渋谷の一等地に店を構えているがゆえに、イートインの方が付加価値が高くなるためではないだろうか。渋谷のスクランブルを見下ろしながら食事やカフェを楽しむのは贅沢だもんね。ということで、お一人様でも安心して利用できるので、交差点を見下ろす贅沢を味わいたい人は、お試しあれ。
・今回訪問した店舗の情報
店名 ロクシタンカフェ 渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス
住所 東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビル 2-3階
時間 10:00~23:00(L.O.22:00)
参考リンク:ロクシタンカフェ、UberEATS
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Screenshot:iOS UberEats
佐藤英典













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