ロケットニュース24

【予言】『ポケモンGOフェスト2022』の概要が判明! 神イベント or 地獄イベントかは「色違いキバゴ」にかかっている

2022年4月29日

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ついに「ポケモンGOフェスト2022」のイベント概要が発表されたゾォォォオオオ!! 結局GOフェスが1年で1番楽しみィィィィイイイイ! というか、本番まで意外とすぐだって……知ってた?

そう、今年のGOフェスは2022年6月4日(土)と6月5日(日)に開催されるため、イベントまで残り1カ月ちょい。さらなる詳細は続報を待つとして、この記事では「ポケモンGOフェスト2022」のイベント概要と注目ポイントをご紹介していくゾ!

・GOフェスは色違い祭り

今年もGOフェスは「チケット制」を採用しており、開催日時は6月4日(土)と6月5日(日)のそれぞれ10時から18時まで。2日間合わせて合計16時間の “色違い祭り” と考えていいだろう。

多くのトレーナーが「色違いサニーゴ」の泥沼にハマったジョウトツアーとは違い、例年通りならGOフェスは “色違いポケモン大放出” の側面が強い。逆に「〇〇ツアー」はどちらかというと “新色違いポケモンお披露目会” といった印象だ。

・チケットは実質3日分の料金

さて、先述の通りGOフェスはチケット制のイベントであるが、チケットが無くてもそれなりに楽しむことは可能。とはいえ発表には「チケット購入者はイベント開催中におこうを使っている間、野生で色違いのポケモンと出会いやすくなります」とあるから、色違い目的ならチケットの購入はマストだろう。

で、チケット価格は14.99ドルで、最近の円安の影響で過去と比べるといくらかお高い。……が、今回チケットを購入しておくと8月27日(土)に開催される「フィナーレイベント」に参加できることを考えれば、さほど割高ではない……のかもしれない。

・野生 or おこう湧きするポケモン

さあ、ここからは「ポケモンGOフェスト2022」のイベント概要をざざざっとご紹介! 今回もテーマに合わせたポケモンが時間ごとにローテーションで登場するゾ。



街(おこう)


平原


平原(おこう)


熱帯雨林


熱帯雨林(おこう)


ツンドラ


ツンドラ(おこう)


で、ここが1つめポイント! 初実装となる色違いポケモンが「キノココ」「ドンメル」「カブルモ」「キバゴ」「チョボマキ」「アンノーンB」の6種類(進化系を含めると12種類)だということは確実に押さえておこう。

・土曜日は野生の日!

さらに言うと「土曜日は日曜日よりもおこうに引き寄せられるポケモンの色違いすがたと出会いやすくなります」とあるから、野生で勝負をかけるなら土曜日。昨年同様、野生で色違いは土曜日の方が出やすい。

また2つ目のポイントとして、地域限定の「トロピウス」と「コータス」の色違いは見送られたことも覚えておこう。やや残念な気がしなくもないが、必死になってトロピウスとコータスを追い回す必要はなさそうだ。

・最大のポイント

さて、野生のお次はレイド! レイドでは☆1レイドに「特別な衣装のピカチュウ」と「キバゴ」が出現し、2日目だけ「新規の伝説のポケモン」が登場する。伝説のポケモンは置いておいて、3つ目にして最大のポイントが、


「色違いキバゴどうするか問題」である! ここ重要!! 


色違い初実装となるキバゴはある意味で今年の主役であり、ノドから手が出るほど「色違いキバゴ」が欲しいトレーナーはメチャメチャ多いことだろう。当然ながら多くのトレーナーがキバゴのレイドを周回することが予測される。

確かにキバゴ枠は昨年なら「モノズ」一昨年なら「フカマル」が相当するが、当時は「普段より色違いが出やすい」という印象だ(あくまで個人の体感です)。激レアポケモン「キバゴ」なら、その価値は当然あるといってイイ。

一方で「実装直後ではどうなのか?」という点に引っかかっていることも事実。モノズもフカマルもGOフェス以前に色違いは実装されていたため「例年通りのサービスレイド」なのか、サニーゴと同じ「泥沼レイド」なのかはフタを開けてみないとわからない。

・全ては色違いキバゴ次第

これは「色違いキバゴが取れるかどうか」というだけではなく「レイドに引っ張られ過ぎて野生に集中できない問題」とも直結するため、非常に重要だ。少なくともレイドで色違いキバゴを狙うなら、2日目に勝負をかけた方が賢明であろう。

その他、チケット購入者はまぼろしのポケモン「シェイミ(ランドフォルム)」がゲットできることや、「スペシャルリサーチ」や「グローバルチャレンジアリーナ」が開催されることもあるが、それらはやっていれば何とかなるに違いない。

それよりも問題はやはり「色違いキバゴ」──。今年のGOフェスが “神イベント” となるのか、それとも阿鼻叫喚のイベントになってしまうのかは「色違いキバゴ」にかかっている。少なくとも「初日は野生で勝負」「レイドをやりまくるのは2日目」と覚えておこう。

というわけで、1カ月ちょい先には「ポケモンGOフェスト2022」が開催される。なんだかんだGOフェスは最高だから、当日までワクワクしながら過ごすことにしよう。というか、BOXの拡張くるよね……? それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2022 Niantic, Inc. c2022 Pokemon. c1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

▼最新情報はTwitterをチェックしてくれよな!

モバイルバージョンを終了