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【輝け】「ポケモンGO大賞2021」を大発表! 流行語大賞、最強ガチ勢、最優秀イベント、最悪やらかし賞は…

2021年12月26日

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今年のポケ活はどうだったかな? 熱中した人、冷めてしまった人、復帰した人……などなど、それぞれ思いはあるかと思うが、個人的には「十分に楽しませてもらえた」と思える1年であった。

そこで今回は怒涛の2021年を振り返りながら『ポケモンGO大賞2021』を発表したい……もちろん非公式で。今年を振り返るつもりで「ああでもない」「こうでもない」「そんなんもあったなぁ」なんて言いつつ、気軽にご覧いただければ幸いだ。

・2021年のポケモンGOを振り返ろう

改めて振り返ると、今年実装された機能は結構多い。つい先日から使えるようになった「ポケストップのピン止め」もそうだし、とても便利な「タグ付け」も3月に実装された機能である。それまでは1つ1つポケモンの名前を変えてたなぁ。

それはどうでもイイとして、今回は「ベストスポットライトアワー」「ベストコミュデイ」「ベストイベント」「流行語大賞」……などなど、全8部門を大発表! なお、選考基準はロケニューポケモンGO部……というか、お兄さんの独断となっているので文句は無しでオナシャス。


ベストスポットライトアワー賞: 2月開催「ミルタンク」

毎週火曜日18時から1時間ジャストで開催されるスポットライトアワー。大量発生するポケモン次第で「ガチ案件」にも「スルー案件」にもなるイベントだが、今年最もアツかったスポットライトアワーは2月9日に開催された「ミルタンク」の回としたい。

最後の最後まで「ヤミラミ」にするか迷ったが、色違いが実装されて間もない頃に開催されたミルタンクのスポットライトアワーは、紛れもないガチ案件であった。来年もアツいスポットライトアワーを期待しよう。


ベストコミュデイ賞: 6月開催「フカマル」

これはもう文句なしで「フカマル」である。久しぶりとなる超レアポケモンの大量発生は、2021年でもっともアツい6時間の1つであったハズだ。「ルアーモジュールの効果が3時間継続」が復活したのもこの時だったんだよね。

さらに言えば「ツタージャ」「ポカブ」「ミジュマル」など、御三家がコミュデイ対象として復活したのも2021年の大きなトピックだ。来年は「モノズ」が来ると信じてる……信じておるぞ、ナイアンティック様……!


ベストイベント賞: 5月開催「フェアリーレジェンドX」

意外と忘れてしまっている方もいるかもしれないが、ベストイベントは5月に開催された「フェアリーレジェンドX」だ。伝説のポケモン「ゼルネアス」が実装されたイベントであったが、それよりもとにかく野生湧きするポケモンがエゲツなかった。

ミニリュウ・ラルトス・タツベイが頻繁に湧きまくり、おまけにヌメラまで出現していたからいうことは無い。ハロウィンほどの華やかさは無かったものの、紛れもなく “神イベント” だったと申し上げていいだろう。


・ベストボーナス賞: 相棒がアメXLを確定で落とす

地味ながらも効果がヤバかったボーナスが、ハロウィンイベントで発生した「相棒がアメXLを確定で落とす」である。ポフィンとの相性は最高で、体感で普段より4倍くらいはアメXLが貯まる速度が速かった。

まあ、現在発生中の「交換で必ずアメXLを落とす」の方が実際にはヤバいのだが、いずれの復活を祈念してあえて選出しておく。というか、コミュデイで毎回このボーナスが発生すればいいのに。


最強ガチ勢賞: ARガチ勢のリソキチさん

あくまでお兄さんが実際に知り合ったフレンドさんに限らせてもらうが、今年最も「やべえ!」と震えたガチ勢は、ARガチ勢の「リソキチ」さんである。いや、冷静に考えてもやっぱりヤバい。

全てのポケモンの動きを把握し “奇跡の1枚” を追い求めるリソキチさんは、ポケモンGOの奥深さを改めて教えてくれた。その他、ジム置きガチ勢やエクセレントガチ勢もヤバかったが、衝撃度ではリソキチさんに軍配が上がる。


最悪バグ賞: カントーツアーの例のやらかし

改めて申し上げるまでもなく、今年最悪だったバグは2月の「カントーツアー」で発生した例のヤツであろう。「チケットを買っていないのに参加出来ちゃった」という例のアレね。

まあ、わざとではないので別に責めはしないが、当時は「チケット購入者」が盛大にブチギレ、なぜか「チケット未購入でプレイできなかった勢」も不公平だとか言いだすカオスに突入。2度とああいうことが起きませんように。


・流行語大賞: アメXL

「リモートレイドパス」や「カントーツアー」も迷ったが、今年ならではということを考慮して「アメXL」を2021年の流行語大賞としたい。派生形の「ムキムキ」や「フル強化」を生み出した点も大きかった。

その他「レベル50」「シーズン制」「招待レイド(アグノムとエムリット)」「ヘラクロス沼」「カビゴンの罠」「クリムガン地獄」「色違いマネネ」「成立しないメガレイド」「セブン撤退」あたりも、今年のポケモンGOを象徴する言葉であろう。来年はどんなワードが飛び出すのか、注目したい。


というわけで、2021年を振り返りつつ『ポケモンGO大賞2021』をお届けした。来年は難なく色違いが出ますように! レイドですぐに100が出ますように!! たまたま色違いマスクド・ピカチュウが手に入りますようにィィイイイ! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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