やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 謎の存在ウィークはどうだったかな? お兄さんは初日の16戦目に色違いデオキシスは出たんだけど、ツラかったのは色違いアンノーンさ……。今回は覚悟を決めてガチってみたら……詳細は後日また改めて! 全俺が泣いた。
それはさておき、「ポケモンGOフェスト2020」のウルトラアンロックもいよいよ最終週に突入! 本日2020年8月15日(土曜日)からは『イッシュウィーク』が開始となった。今週はみんなが嬉しい新ポケモンが大量追加されているから、しっかりチェックしてくれよな!!
・ウルトラアンロック最終週
8月15日(土曜日)から8月21日(金曜日)まで、1週間に渡り開催されるイッシュウィーク。夏の風物詩「ウルトラアンロック」もいよいよ最終週を迎えたことになる。へへっ、俺たちの夏がもうすぐ終わっちまうな……。
それはどうでもいいとして、第5世代「イッシュ地方」のポケモンがじゃんじゃん出てくる本イベントだが、注目は2つ。みんな大好き「新ポケモン」と、みんな超大好き「色違いポケモン」だ。まずは以下でイベント概要をお知らせしよう。
・ フィールドに「クルミル」「モンメン」「エモンガ」など、イッシュ地方のポケモンが多く出現
・ 7kmタマゴから「クルミル」「モンメン」「エモンガ」など、イッシュ地方のポケモンが多くかえる
・ 米ニューヨーク周辺に「バッフロン」が出現
・ レイドバトルにイッシュ地方のポケモンが出現
・ 稀に色違いのダンゴロが出現
・ 伝説レイドバトルに「ゲノセクト」が出現
・ 稀に色違いのゲノセクトが出現
ご覧のように、今週は新ポケモンがドドンと実装! 進化系まで含めると実に7種類のポケモンが追加された。ただし、図鑑No.626、ずつきうしポケモンの「バッフロン」だけは地域限定ポケモンのため、日本でのゲットは不可能だ。というか、イッシュ地方、地域限定、多すぎ。色違い、出た時、地獄すぎ。
一方、比較的ゲットしやすそうなのが図鑑No.540、さいほうポケモンの「クルミル」と、図鑑No.546、わたたまポケモンの「モンメン」だ。クルミルは「クルマユ」「ハハコモリ」に、モンメンは「エルフーン」に進化するから、十分にアメが貯まるまでは “パイルのみ” の使用をオススメしたい。
さらに図鑑No.587、モモンガポケモンの「エモンガ」は、どうやらレア枠のポケモンとなりそうだ。というのも、公式サイトには「運が良ければエモンガにも出会えるかもしれません!」との記載がある。進化はしないので数をこなす必要は無いが、おそらく「タブンネ」的な扱いになるのではないだろうか。
で、みんなの脳汁があふれ出す「色違いポケモン」は、ゲノセクトとダンゴロが実装となった。今年3月に開催された課金イベント「こせいだいポケモンの謎を解け!」で初登場したゲノセクトだが、実はレイドに登場するのは今回が初。ゲノセクトは交換不可能な “幻のポケモン” のため、自力で色違いゲットを目指そう。
また、普段はほとんど見かけない「ダンゴロ」も、色違いを狙うチャンスだ。ダンゴロはレイドにも登場が予告されているので、フィールドに出現するダンゴロを片っ端から捕まえつつ、余力があればレイドに挑戦してみてもいいかもしれない。
まとめると、今週は「色違いゲノセクト」を最優先に確保し、コツコツと新ポケモンをパイルのみで捕まえていく1週間になるハズだ。当然、ダンゴロは1匹残らずタップ、1匹残らずタップである。色違いゲノセクトが捕れるまでは、フレンドからレイドに誘ってもらうのもいいだろう。
というわけで、ついにウルトラアンロックも最終週に突入した。各自悔いの残らぬよう、全力で残りの1週間を乗り切るべし。俺たちの夏はまだ終わっちゃいないぜ……! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
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ゲノセクト、大親友となら2人でも150秒以上残して余裕でイケる。ビビらず入れ!(サンジュン) pic.twitter.com/rdYeATuEjh
— ポケモンGO部@ロケットニュース24 (@rocketnews24go) August 14, 2020