ロケットニュース24

【あつ森】「ガーデニング沼にハマる」の巻 / 第4回「あつまれ どうぶつの森」日記

2020年5月7日

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。私「サンチェル少年」が “あつ森” をプレイし始めてから1カ月が経過しました。南半球は秋の気配が濃くなり、最近ではキノコが生えてきています。キノコはDIYの素材になるんですが、今のところ何も作っていません。だって、置く場所がないから──。

そう、今回お話させてもらいたいのは「スペースが無い問題」について。それなりに広い面積を誇るロケッ島(ろけっとう)ですが、実はいま深刻な「スペースが無い問題」に見舞われています。その理由は……花。ガーデニングで咲き誇る、可愛いお花ちゃんたちがスペースを取って仕方ありません。

・カブ100万の行方

スペースが無い問題に行く前に、まずは前回の「カブ100万で大勝負」の結果からご報告しましょう。結論から申し上げると、サンチェル少年は小金持ちになりました。100万ベル分のカブはおよそ300万ベルに化け “ベルが無くて震える状態” からは脱出しています。

先週、ロケッ島のカブは1度も上がることはなく、むしろ1カブ45ベルの自己最低記録を更新しました。ただ、親切な方がSNSで誘ってくださり、いくつか島でカブを売らせてもらったんですね。中には400ベルオーバーの島もあり、サンチェル少年はプチバブル突入。とりあえず、引っ越しやインフラの工事のお金に困ることはなくなりました。

今週も100万ベル分のカブを購入していますので、先週と同じくらいの価格で売り抜ければ、向こうしばらくはお金に困ることは無くなるのではないでしょうか。カブが高騰している島のみなさん、お誘いお待ちしております(切望)。

・そこまで花に興味はないけれど

さて、本題に入りましょう。みなさんはガーデニングに力を入れているでしょうか? 正直、サンチェル少年はそこまで花に興味があるワケじゃないんですが「全種類の花の全色を数本ずつ欲しい」と思っています。

大きい花壇を作りたい願望もありませんし、花に囲まれた生活に憧れもありません。サンチェル少年の夢はあくまで、世界一のリングを作ること──。メルヘンな夢はどなたかにお任せして、まずは世界一のリング作りに突き進んでいきたいのです。

……んが! 攻略サイトやYouTubeで「こんな花もあるよ~」とか「こんな色も咲くよ~」なんて内容を目にすると「ほ、欲しい……!」となってしまうのが あつ森の恐ろしいところ。ましてやサンチェル少年は5歳ですから、なかなか我慢もできません。こればっかりは仕方ないですよね?

・ガーデニング、はじめました

というわけで、サンチェル少年は花の交配に乗り出しました。ロケッ島に元々咲いていた花は「ユリ」なんですが、そちらは赤・黄・白・ピンク・オレンジ・黒の6色をそれぞれ3本ずつコンプリート! 「交配なんてちょろいもんよ」なんてナメていたんですが、そこからが苦行だったのです。

妻の島やナマケモノのレイジ君から種を買い集め、現在ロケッ島では「チューリップ」「バラ」「アネモネ」「コスモス」「パンジー」「キク」「ヒヤシンス」を絶賛交配中。……なのですが、遅々として交配が進まねえ! そもそもそこまで交配されないうえ、欲しい色の花なんて咲きやしません。全部咲かせるのにどれくらいかかるんだ、コレ……!

ガーデニングされている方はおわかりだと思いますが、交配させるためには隙間を空けながら花を植える必要があるので、それなりにスペースが必要なんですよね。1種類ならまだしもロケッ島では7種類同時進行中ですから、温泉街などの建築予定地が花で埋まってしまっているのです。

・ガーデニング沼にハマる

各色3本ずつを目標にしているのですが(バラを除く)、ちょっとどれくらい時間がかかるのか見当がつきません。というか、毎日ジョウロで水をやってるんですが、なぜ欲しい色の花が交配してくれないのでしょう? サンチェル少年の “お花愛” が足りないのでしょうか? ガーデニング、奥が深いぜ……!

というわけで、サンチェル少年は7種類の花のガーデニングをしつつ、わずかに空いたスペースを島クリエーターで開発しているところです。世界一のリング作りは一体いつになることやら……。とか言いつつ、ロケッ島での生活が楽しくて仕方がない今週のサンチェル少年でした。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)

▼カブのお誘いもお待ちしてます。

モバイルバージョンを終了