やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 寒くて外に出るのが億劫になってないかな? 冬は寒くてあたり前なんだけど、ここ数日の寒さはヤバいよね! 昨日なんて30分ポケモンをしてきただけなのに手がカッチカチだったよ!! みんなも “リアルこごえる風” に注意してね!

それはさておき、本日2020年2月7日(金曜日)から、ポケモンGO初となる「シンオウ地方イベント」が始まった。わずか4日間だけの開催だが、端的に言ってイベント中は「色違い狙い」に全カロリーを傾けることになりそうだ。

・4日間だけの開催

2月7日(金曜日)から2月10日(月曜日)22時まで約4日間開催されるシンオウ地方イベント。いつものイベントとは違い10日の22時には終了してしまうから、そこんところはキッチリ頭に叩き込んでおこう。

さて、シンオウ地方イベントとはその名の通り、シンオウ地方のポケモンたちが野生とレイドバトル、7kmタマゴでいつもより多く出現するイベントとなっている。フィールド上を見る限り、ユキカブリ・スカンプー・ヒポポタス……など、普段はあまり見かけないシンオウ地方のポケモンが多く出現しているから、積極的に捕獲していきたいところだ。

また、期間中は「特別なフィールドリサーチ」も出現している。現段階で確認できているタスクと報酬は以下を確認して欲しい。


・ コロボーシを5匹捕まえる → ミツハニー
・ レイドバトルで勝利する → ヒポポタス
・ シンオウのいしを使ってポケモンを進化させる → ズガイドス
・ タマゴを5個ふかさせる → シンオウのいし
・ ナエトル、ヒコザル、ポッチャマのいずれかを5匹捕まえる → ほしのすな1000


・色違い狙いに全力

んでもって、お兄さんなりに解釈したところ、本イベントは「色違い狙い」に全力を注いで問題ない……と思う。「シンオウのいし」が不足している人はコツコツとタスクをこなすことも忘れてはならないが、基本的には全トレーナーが色違いポケモンを全力で捕獲しにいくべきである。なぜならば、


ユキカブリ!


ヒポポタス!


リオル!


フカマルッ!!


……などの色違いポケモンをゲットする大チャンスだからだ。

今回が初実装となるリオルとヒポポタスは積極的に狙いに行くのは当然として、ユキカブリ、そして何よりフカマルは是が非でもこの機会に何とかしておきたいところ。ナエトル、ヒコザル、ポッチャマなどの色違いを捕り逃しているトレーナーも、今回はチャンス到来だ。

・タマゴは7km一択

リオル、ヒポポタス、フカマルは7kmタマゴから排出されることが確認されているので、期間中は7タマ一択で間違いない。また1つのギフトから2つの7kmタマゴが出ることもあるので、1日の上限まで7kmタマゴを割り続けることを目標にして歩きまくろう。

まとめると、イベント中は「常に7kmタマゴをセットしつつ、野生のポケモンを爆タップ」することをオススメしたい。リオルやフカマルが7kmタマゴから出る確率は高い……かどうかはわからないが、割らなきゃ出ないことだけは確かである。

というわけで、シンオウ地方イベントは「色違いポケモン激狙いイベント」と位置付けてガムシャラに色違いポケモンを狙っていこう。先述のようにわずか4日間の開催だから初日からスタートダッシュをかけるように! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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