【テレビの裏】Mステ楽屋のタイムスケジュールがプロすぎる / 布袋寅泰「笑った」

金曜日の夜と言えば音楽番組『ミュージックステーション（Mステ）』だ。バンドマンである私（中澤）は、Mステに出るのが夢だが、そういうミュージシャンはきっと無限にいることだろう。なにせ33周年の長寿番組。Mステで育ったのも同じなのだ。

そんなMステの裏側を布袋寅泰さんがツイートして話題になっているためお伝えしたい。楽屋裏に貼られたタイムスケジュールがプロすぎる！

・話題の回の裏側

布袋寅泰さんがツイートしたのは、2019年5月31日に放送された回の裏側だ。「コラボレーションSP」とのテーマだったこの回。布袋寅泰さんはMAN WITH A MISSIONとコラボし、「Give It To The Universe」を披露した。

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ちなみに、MAN WITH A MISSIONは、頭はオオカミ、身体は人間の究極の生命体というコンセプトで活動しているバンド。楽屋のタイムスケジュールには、この2組の名前が書かれているのだが、注目はMAN WITH A MISSIONの人数表記。

https://twitter.com/HOTEI_Paradox/status/1138648762006376448

MWAMさま全匹……！

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──人ではなく匹！　言われてみれば、確かにMAN WITH A MISSIONは匹かもしれない。オオカミだし。

それにしても、本人たちしか見ないものにもかかわらず、世界観を守るその仕事はスタッフの鑑と言えるだろう。さすがMステ、裏方もプロである。

参照元：Twitter @HOTEI_Paradox、Instagram @ex_musicstation
執筆：中澤星児