Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用して、キャンペーンコードを入れたらOK! キャンペーンコードは「MCDJP11」な。……以上だ。これだけで、Uber Eatsを使ってデリバリーを頼んだことがある方なら、お分かりになるかと思う。
しかしながら、Uber Eatsに馴染みがない読者もいるだろうから以下で説明したい。すでにUber Eatsを使いこなしている方は、そのへんをスルッとすっ飛ばして「地域&期間限定」のところまで進んでくれ。
・Uber Eatsのアプリをダウンロード
まずは、App Store もしくはGoogle Playにアクセスして、Uber Eatsのアプリをダウンロードしよう。
最初は、名前やらパスワードやらお届け先の住所やらクレジットカード情報やらを入力する必要があるが、流れに沿って進んでいけばいい。──と以前の記事でも全く同じことを書いたが、それ以上言いようがないくらい簡単だ。
初期設定が終わったら、近くのマクドナルドを探そう。ここで大事な注意点を述べるなら、タイトルにもあるように無料デリバリーは地域限定……というか、全国のマクドナルドがUber Eats に対応しているわけではないので非対応の地域もあるということ。じゃあどこの地域で対応しているかというのは……
・対応地域&期間限定
マクドナルドの公式サイトによれば、東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・京都・兵庫でUber Eatsを展開しているという。ただし、その都道府県内にある全てのマクドナルドでUber Eatsに対応しているわけではないようだから、たとえば東京に住んでいても「配達エリア外」という可能性がある。
それを確かめるには、実際にアプリを開いて配達希望場所を入力し、“マクドナルド” と検索して表示されるかを確かめるのが一番手っ取り早い。Uber Eatsに問い合わせたら、スタッフの人がそう言ってた。
あともう1つ注意点は、期間限定だということ。というか、2018年11月18日までだ。すぐ終わっちまうぞ☆
・何度無料で配達してもらえるの?
また、この無料配達は1回限りではないらしい。というのも、私自身が今までに2〜3度無料配達キャンペーンを利用できているからだ。もしかしたら店舗等によって違うのかもしれないが、少なくとも私は会社(新宿二丁目)で、複数回無料で配達をしてもらっている。
無料配達の限度に関しても、実際にアプリを開いてキャンペーンコードを入力し、それが適応されるのかどうかを各自のスマホで確かめるのが一番手っ取り早いだろう。
なお、「マックデリバリー」と「Uber Eatsを利用した配達」は別物で、マックデリバリーは注文可能額が1500円から(朝マックは1000円から)なのに対して、Uber Eatsはハンバーガー1個からでも利用できるぞ。
・Uber Eatsに馴染みのない方へ
Uber Eatsを使ったことがある方なら、これくらいで十分だろう。あとは馴染みのない方に補足するなら、キャンペーンコードは「注文する」をクリックするちょうど上に「プロモーションコードを追加」という欄があるから、そこに入力したらOKで……
あともう1つ補足するなら、店舗で注文するときと同じメニューを選べるわけではなく、どうしてもマクドナルドが売り出し中のメニューが中心になってしまうことだろうか。とはいえ、私が利用している店舗ではハンバーガー単品からバリューセット、ハッピーセットにフライドポテト、三角チョコパイなどもオーダーできるぞ。
このあたりも店舗によって異なるかもしれないが、とにかく実際に確かめてみてれ。配達で無料してくれるのであれば、たとえメニューに制限があっても試す価値は十分にあるだろう。
最後に大事なことをもう1度繰り返すと、このキャンペーンコードは「MCDJP11」。そしてキャンペーンは11月18日までだ!
参考リンク:マクドナルド「マックデリバリー」「Uber Eats対象店舗」
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:Uber Eats (iOS)
▼何度か頼んでも配送手数料無料なのがありがたすぎて、逆に申し訳なくなる……
▼と思いながらも、美味いから何度も頼んでしまう……