2018年も早いもので8月に入った。今年の夏は近年まれに見る猛暑で、全国各地で記録的な暑さが続いている。これを受けて、ポケモンGOのイベントも開催時間が変更になった。
公式サイトによると、8月4日の「フリーザー・デイ」と「コミュニティ・デイ(ゼニガメ)」は9時〜15時の開催へ。そして11日、12日の「コミュニティ・デイ(イーブイ)」は18時〜21時と夕方からの開催になった。これに対し、ネットの反応はというと……
・時間変更に対するネットの反応
「まじでポケモンGO公式さんありがとう(´;Д;`)時間変更は神過ぎる」
「ポケgoの予定変更に毎度振り回される…もー…(´・ω・`)」
「コミュニティーデイの時間変更、妥当。この猛暑で日中ぶっ続けでポケGOは死ぬ。」
「ポケGOの時間変更全部バイトに被って何一つ行けなくなったのワロエナイ 」
「ポケGO、コミュニティデイ時間変更 ”デイ”なんだしもう1日やって欲しいんだけど…」
「ポケgoのイベント時間変更かー 臨機応変に状態見て変更いいんじゃない?」
「8月のポケGOイベント猛暑対策で時間変更来たね。 なんかもう外に出ること自体が拷問みたいなものだからあまり変わらないような…。」
……といったように賛否両論だった。暑い時間帯を避けられることを支持するトレーナーがいたが、一方でアナウンスが数日前ということで困惑している声もあった。とはいえ、最近の暑さは尋常ではない。真っ昼間の炎天下でプレイするのは体調を崩す可能性もあるため、少しでも負担が減る時間にしたのは英断だと言えるだろう。
また、気になるのが4日(ゼニガメ&フリーザー)の開催時間変更だ。「期間中、両イベントを同時に開催いたします」とのアナウンスなので、3時間の予定だったフリーザー出現が6時間になると思われる。6時間説に対し、ネットでは以下のような声が見られた。
・フリーザー6時間説に対するコメント
「フリーザー9時からぶっ通し6時間なのかほんと死ぬ」
「フリーザーデイ3時間→6時間は地獄」
「8/4は6時間フリーザーを集めろと。わかった頑張るわ!」
「6時間もフリーザ出るとか、またルート構築しないと」
「フリーザー6時間湧きってやばいな」
「フリーザーデイとゼニガメのコミュニティデイをまとめて6時間ぶっ通しでやるの、殺しに来てるな」
「6時間のフリーザーレイドとゼニガメ…!!!! 楽しみすぎて!!もうどうしようっ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♪」
「フリーザーデイとコミュニティデイ同時の挙句6時間ぶっ続けだと…? 既に朝から暑いんだが、逆効果じゃねえの?」
「6時間ぶっ通しでコミュニティデイをやりながらフリーザーデイもしつつミュウツーもやらせるという狂気、正直嫌いじゃないぜ!」
嬉しいけどキツい……といったように、これまた意見は人それぞれである。なお、コミュニティ・デイ(ゼニガメ)のボーナスは、タマゴをかえすのに必要な距離が1 / 4。そしてサングラスをかけたゼニガメ、これまでの流れだと色違いも出現すると思われる。
また、フリーザー・デイはレイドパス5枚が無料というだけでなく、グローバルチャレンジでアンロックされたボーナスが適用される。「ポケモンを捕まえたときの経験値3倍」「レイドボスを倒したときの経験値2倍」「しあわせのたまごの継続時間が1時間」と経験値が欲しいトレーナーには嬉しい内容だ。
・イーブイのボーナス
そしてコミュニティ・デイ(イーブイ)はもらえる ほしのすな が3倍、ルアーモジュールの効果も3時間持続する。まだまだ暑さが続いている日本列島。熱中症には十分に注意し、無理だけはしないようにしよう。
参照元:ポケモンGO公式HP
執筆:原田たかし