ロケットニュース24

【衝撃】世界で最も夢を諦めやすい国は日本らしい / アプリ「イチナナ」が “第2の夢” をテーマにプレゼンを行うプロジェクトをスタート!

2018年6月22日
提供:株式会社17 Media Japan

70億人以上が暮らしているこの地球。人はそれぞれの環境で夢や目標を持って生きている。だがここにきて、衝撃の調査結果が判明した。実は世界で最も夢を諦めやすい国が日本らしいのだ。オイオイ、マジかよ。

ライブ動画アプリ『17 Live(イチナナライブ)』によると、「“夢を諦めてしまった” と回答した日本人女性の割合は81%」という情報があるらしい。この数字が確かなら、かなりの人が「チャレンジしたかった夢」を押し殺して生きてきたということになる──。

・編集部メンバーの “第2の夢”

そういえば、男性の筆者にも思い起こせば諦めた夢がある。英語がペラペラになることだ。社会人になってから英会話スクールに通いつつ勉強し、やっとの思いで高校中級レベルの「英検準2級」に合格した。

しかしその後、英検2級の難しさにブッたまげてフェードアウトしてしまった。もし諦めなければ……自分で無理だと決めつけずに続けていたら、英語力を活かしてもっとグローバルな人生を歩んでいたのかもしれない。そして当編集部のメンバーにも諦めた夢を聞いたところ、それぞれにエピソードがあった。例えば……

医者になりたかった。小さい頃、よく読んでいた漫画のひとつに『スーパードクターK』があり、モロに影響を受けた。主人公と同じように人を救いたいと思ったが、学力が足りなさすぎたし、努力も足りなかった。でも人生いろいろ。道はひとつじゃないから面白い。(原田たかし)

保育士になりたかった。子供が好きだから。高校生の頃、保育士になりたかったことは強く覚えているけど、なぜそれがいつの間にか無くなってしまったのかはよく思い出せない。本当に本当に大変な仕事だとは思うけど、今でも「素敵な仕事だな」と思います。(P.K.サンジュン)

──といったように、夢を諦めてしまっていた。最も夢を諦めやすい国が日本……これはあながち間違ってなさそうだ。そこで紹介したいのが、調査結果を発表したライブ動画アプリ『イチナナ』が展開するプロジェクトである。内容はチャレンジしたかった夢、つまり “第2の夢” をテーマに自分の本気を伝え合うというものだ。

・『イチナナ』とは

ちなみに『イチナナ』とは、2015年に台湾のHipHopアーティスト・Jeffが創業。2017年9月に日本上陸し、いつでも誰でも無料で配信・視聴・参加ができる世界9カ国で人気急上昇中のライブ動画アプリである。

ライブ配信者は「イチナナライバー」と呼ばれ、コミュニケーションを楽しんだり、応援してくれるファンと一緒に夢を叶えるためのライブ配信を行っている。なお、ユーザー数は2017年9月時点でなんと4000万人以上もいたというから驚くしかない。

・バイきんぐの西村瑞樹さんが『イチナナ』に登場

そして現在、『イチナナ』の展開しているプロジェクトが「第2の夢プレ」である。6月22日と23日にはお笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹さんが『イチナナ』に登場し “第2の夢” をプレゼン。西村さんへ「ギフト」と呼ばれるポイントを贈った視聴者に抽選でプレゼントが当たるイベントも開催予定だ。

・「第2の夢プレ専用公開スタジオ」も都内にオープン

もし、あなたにも諦めてしまった夢があるなら『イチナナ』でその “第2の夢” について語ってみてはいかがだろうか。もし共感した視聴者がいれば「ギフト」があなたに贈られ、それが “第2の夢” にチャレンジするための資金へと変わる。──つまり『イチナナ』で夢を語ることで、あらためて夢が叶うかもしれないというわけである。

配信するのはちょっと恥ずかしい……そんな人は誰かの配信を視聴するだけでもきっと良い刺激になるはず。なお、「第2の夢プレ」の一環として、配信者の姿を生で見られる「第2の夢プレ専用公開スタジオ」も都内にオープンしているとのこと。詳細が知りたい方は今すぐ特設ページを要チェックだ。

参考リンク:イチナナ「第2の夢プレ」
執筆:K.ナガハシ

「バイきんぐ」が『イチナナ』に登場するぞ!

モバイルバージョンを終了