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【バスケ】そんなん出来ひんやん普通…漫画のような「1人アリウープ」を決めたアメリカの高校生がはんぱない

2018年4月19日

アメリカの高校生はんぱないって。アリウープはんぱないって。周りに敵いてるのにめっちゃ1人で何でもするもん。そんなん出来ひんやん、普通……。

これからご紹介するのは、そんな動画である。2018年はまだ3分の1も終わっていないにもかかわらず、高校生のアリウープはすでに今年ナンバー1のプレーとも言われている。とにかくヤバいので必見だ。

・アメリカの高校生がまさかのプレー

高校生離れしたダンクを決めたのは、アメリカのカリフォルニア州にあるモデスト・クリスチャン・スクールのテイラー・ウィリアムズくん。セントラル・バレー vs サウス・バレーオールスターズの試合に出場すると、彼は周囲の度肝を抜くようなプレーを見せつけた。

その様子は、動画「This Play Might Break the Internet – Tyler Williams at 2018 All NorCal Games」で確認できるのだが、簡潔に文章で説明すると次のようになる。

・一連の流れ

相手ディフェンスと駆け引き → 3ポイントを打とうとしてフェイク → シュート……と思いきやボールをわざとボードに当てる → 跳ね返りを自ら取ってそのままダンク

……といったように、1人アリウープをぶちかました。彼の異次元プレーに相手は呆然。ただ眺めているしかできなかった。

いわゆる「自らとーる!」からそのままダンクをするという「1人アリウープ」は、まるで漫画のようでもある。跳躍力、スピード、さらにはボールの跳ね返り軌道の予測まで完璧と、何とも恐ろしい高校生がアメリカにはいるものだ。

参照本:YouTubeNorCal Sports TV(英語)
執筆:原田たかし

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