パーティーやバーベキュー、フードイベントなどに行った時、両手にドリンクと皿を持っていると、食べ物を食べられなくて困ったことはないだろうか。
筆者は、お酒のイベントで首からプラスチックのかごをぶらさげて、そこにフードを載せて酒を飲んでいるオジさんを見たことがあるのだが、もっと良い方法があるので紹介したい。この動画を見たら、絶対に真似したくなること請け合いである!!
・同時に片手で「ドリンクと皿を持つ」ライフハック動画が必見!
まずは紙皿と紙コップを用意し、裏にした紙皿の真ん中に紙コップの口の部分を当て、マジックペンでコップの型を取る。そして、コップの口を型取った円の中に放射線状の線を書き込み、線に沿ってカッターで切れ目を入れる。
次に皿をひっくり返し、その穴に紙コップを上から差し込んで、皿の裏側からテープを張ってコップを補強。皿の底から突き出た状態の紙コップに、さらに、もう一つ紙コップを重ね合わせれば出来上がり!
・ビール瓶や500ミリリットル缶が入れられて超便利!
パーティーやバーベキューで必ず用意されてる紙皿と紙コップを使って、ちょっとした工作をすれば、超便利グッズが誕生してしまうのだ!
ここでポイントは、少し大き目の紙コップを使うこと。そうすれば、どんなサイズのドリンクでも入れられるので便利である。この皿の良い所はなんと言っても、ビール瓶や500ミリリットル缶など縦長のドリンクが収まるところだろう。
・パーティーで大活躍すること間違いナシ!!
今までに筆者は、100円ショップ「セリア」で販売されているパーティー用の紙皿を使用していた。その皿は、真ん中にドリンクを置けるようデザインされているのだが、穴が浅いため、背の高いドリンクを入れたら倒れてしまいそうになるのだ。
だが、動画に紹介されている皿を作れば、そんな心配はいらないので、パーティーなどで大活躍すること間違いナシである。
まだまだ寒い気候が続くが、暖かくなってバーベキューの季節がやって来たら、このドリンクホルダー付き紙皿をこしらえて、食べ物とお酒を楽しみたいと思う。