funkykato

本日2016年6月7日、元ファンキー・モンキー・ベイビーズのヴォーカル・ファンキー加藤さんのダブル不倫を『週刊女性』が報じた。不倫相手はアンタッチャブルの柴田さんの元妻で、加藤さんの子供を妊娠しているという。

朝から世間を騒がせているこのニュース。熱く誠実でポジティブなイメージのあるファンキー加藤さんだけに、ショックを受けた人も多いだろう。そんな中、明日8日発売の新曲『ブラザー』のPVへのコメントが大喜利と化している

・フラゲ日の炎上

2000年代後半からヒットを連発したラップグループ「ファンキー・モンキー・ベイビーズ」のヴォーカルで、現在、ソロ活動を行っているファンキー加藤さん。6 月11日には初主演となる映画『サブイボマスク』が公開予定。

そして、その主題歌である『ブラザー』が6月8日に発売するという。YouTubeに公開されているこのPVのプロフィール欄には、以下のようなメッセージが書かれていた。

・ファンキー加藤さんからのコメント

映画『サブイボマスク』の撮影をすべて終えて、
東京に戻ってきてから制作を始めました。
撮影現場での日々を回想し、
浮かび上がってきたテーマが「兄弟愛」。
今までにない新たな題材でしたが、
自分自身(3人兄弟の次男坊)の体験をもとに
歌詞を書くことが出来ました。
リズムやメロディの展開も多く、
ライブ会場でも盛り上がれる楽曲になったと自負しています。
どうぞあなたの兄弟を、
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。
きっと心に温かいものが込み上げてくると思います。
【ファンキー加藤】

PVでは、2人のプロレスラーが闘う様子、様々な兄弟の写真、教室で歌うオーバーオール姿のファンキー加藤さんが次々と流れる。そこにこれまでの成長を思い返すような歌詞が乗り、兄弟の絆を感じさせる。なお、このPVについてコメント欄やツイッターで下記のようなコメントが多数寄せられている。

・大喜利のようなコメント

「ふぁんきーでげんきーな息子さんの安産ができますように」
アンタッチャブル柴田と “ブラザー” になった訳ですしね
「柴田とブラザーになった曲とかシャレ効きすぎです!」
「モンキー下等としての夜の生殖活動も上げろよ」
曲名わざと?」

まるで大喜利のような状態だ。確かに、妻子を裏切った上、相手の柴田さん夫妻はそれが原因で離婚しているため、加藤さんの行為は許されるべきではないだろう。しかし、だからと言って、作品のコメントとして個人攻撃をすることには疑問を感じる。不倫はよくないが、何を言ってもいいということにはならないと思うのだが……。

参照元:Twitter @fmb_funkykatoYouTube週刊女性
執筆:中澤星児

▼【ファンキー加藤】 「ブラザー」MV short ver.