【激ウマ】池袋で「食の大北海道展」が開催されてるぞォォォオオオ!! 開場3分で長蛇の列ができた「チャンピオン牛の食べくらべ弁当」を食べてみた！

2016年1月15日

hokkaidou
食の宝庫・北海道。豊かな自然が育んだ食材は、農作物から海産物に至るまですべてが一級品である。私（中澤）が北海道に行ったのは一度だけ。あれは中学生の頃だったか。その時食べたウニいくら丼のウマさは今も忘れられない。ぷりっぷりやった。ああ……叶うことなら、今すぐにでも北海道に行きたい。

しかし、東京～北海道間はヒョイッと行ける距離ではない。そのため、ついつい休みが来てもプランを見送ってしまう。北海道に行きたいというのは、いわば憧れなのである。そんな憧れの大地のグルメが集結する物産展「食の大北海道展」が現在、池袋で開催中だ。東京にいながら北海道グルメを味わえる大チャンス！　これを逃す手はねえぜ!!

・開催場所

イベントの開催場所は、池袋駅と直結した東武百貨店8F。広いフロアにところ狭しと、北海道グルメの有名店がひしめき合っている。よっしゃあ！　テンション上がってきたでェェェエエエ!!

・全部ウマそう

魚介にスイーツ、ラーメン、肉、どれも半端なくウマそうだ。どれにしようか……と迷いながら歩いていると、開場直後にもかかわらず長蛇の列ができている店を発見。とりあえず並ぼう。

・開店10分で行列、売り切れ

パンフレットによると、並んだ店の名は「豊平館厨房」。全道和牛と十勝和牛の枝肉共励会において、最優秀賞を受賞した2頭を食べ比べられる弁当が目玉とのこと。会場限定50折の1050円弁当は売り切れていたため、「チャンピオン牛の食べくらべステーキ弁当（2808円）」を購入した。

・1日じゃ味わいつくせないほど盛りだくさん

なお、その他にも「海峡うにクリームコロッケ」や「活アワビステーキと旬の貝食べ比べ弁当」など気になるメニューがいっぱいだったぞ。マジで1日じゃ無理なひしめきっぷり！　それでは編集部に戻り、味見タイムとシャレこもうじゃないか。

・ほとばしるようなジューシーさはまさにチャンピオン

まずはチャンピオン牛の食べくらべステーキ弁当を食べてみよう。サーロインステーキを一口噛んでみたところ……ほとばしるようなジューシーさを感じる。噛み切ってるのかどうかわからないくらいトロトロや！　霜降ってる……いやらしいほどに霜降っているぞ!!

十勝、全道ともに甲乙つけがたい。地面から見たら山の高さが分からないように、私ごときではどちらがウマいかの判定ができない。それほどに、果てしなくウマい。思わず二ヤけてしまうレベルだ。地味にソーセージもデラウマいわ……。さすが私の憧れの大地！

ちなみにこのイベントは限定メニューも多く、北海道に憧れる道フォロワーだけではなく、本場の北海道を知りつくした道プロでも十分楽しめる内容となっている。期間は1月14日～26日までの間で開催されているので、北海道を味わいたい人はぜひ足を運んでみてくれ！