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【頭の体操クイズ】ある法則に基づいて「2581=?」の数字を答えなさい / ヒントは「考えるな、感じろ」

2016年1月8日

topkakou

何かとサバイバルなこの時代。肩ひじ張って生きていると自然と頭はカチカチになりがちだが、できれば毎日トロトロの柔らか脳でいたいもの。そんなときは「頭の体操」でリフレッシュしよう。

今回の問題は、「ある法則に基づき “?” の中を埋めなさい」というシンプルもの。さあ、答えはわかるかな?

この問題は「8809=6」「2172=0」「6666=4」「1111=0」「3213=0」「7662=2」「9313=1」……などと、ある一定の法則で数式が続く中、「2581=?」の “?” に当てはまる数字を導き出すというものになっている。

さあ、よく考えて……というかよく見て。いや感じて。ほらほら、法則があるでしょ? さらにヒントを出すならば、「算数を習っていない子供でもこの問題を解くことは可能」だ。どうだろう、頭は柔らかくなってきたかな?

「よっしゃ、答えわかったぞぉぉぉおおお!」という人は2ページ目へGO!! 「ちょっとマジでわからないんですけど!」という人は……もうちょっと考えてみるべし。ブルース・リーの如く「考えるな、感じろ」だ。

参照元:Motley New
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:RocketNews24.

【頭の体操クイズ】法則に基づいて「?」の数字を答えなさい / ヒント:考えるな、感じろ(2ページ目)

答えはわかったかな? いや、感じたかな? 正解はズバリ「2」である! 「なんで2?」という人は、おそらく頭の中で計算をしてしまったに違いない。……が、この問題には足し算も引き算も関係ない。あるものを数えればいいだけなのだ。

そのものとは、「数字の中にある円」のこと。例えば0なら円の数は一つ、6も一つ、9も一つとなる。ちなみに8は円が二つだ。逆に1、2、3、4、5、7は円がゼロ個。というわけで「2581」の場合、円の数が2個だから正解は「2」となる。

どうだろう、これなら算数がわからない子供でも解けるハズだ。「なんだそれ!」と思った人は、柔らか頭とカルシウムが足りないぞ。最後にもう一度「考えるな、感じろ」だ。

参照元:Motley New
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:RocketNews24.

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