今回お伝えするのは……“コーラのペットボトル” を使って、テストでカンニングする方法! 「すわっロケットニュース24は、カンニングを推奨するのかい!?」と思う人がいるかもしれないが、そうではない。その方法がなかなか興味深い&ツッコミどころ満載なのでご紹介したいのだ。
だって、ね? 「コーラのペットボトルを使ってカンニングする方法があるんだよ」なんて言われたら、ちょっと気になってくるではないか! ということで、動画『How to cheat on any test』でその方法を確認してみようぜ!!
・ペットボトルを使ったカンニング方法
では、早速カンニング方法を披露したい。もしかしたら勘のいい人なら、すでにそのやり方に気付いているかもしれないが……。
【やり方】
1:ペットボトルのコーラのラベルを、丁寧にカッターで切りとる。
2:ラベルをスキャンし、パソコンに取り込む。
3:パソコン上でラベルに書かれている「内容物」や「説明書き」を削除。そのスペースに、テスト内容を入力する。
4:修正済みのラベルを印刷し、ボトルに貼付ける。
5:ジャーン! パッと見では、な~んの変哲もないコーラのボトルの完成!!
──以上である!! もちろん、コーラじゃなくて自分の好きな飲み物のペットボトルを使用しても OK だそうだ。
・ネットの声「こんな手間かけるくらいなら覚えよう」
動画のコメント欄をのぞいてみると、「賢いな」「やってみる!」と言う人もいたものの、多くのツッコミが寄せられていた。以下がその抜粋だ。
「テスト中に、ペットボトルを机の上に置いていたら注意されるよ」
「こんな手間をかけるくらいなら覚えようや……」
「テスト中は、ボトルのラベルをはがすように要求する学校も多いんだよ!」
「この方法を試してみたら、先生に見つかっちゃったよ! きっと動画を見ていたんだ!!」
「僕は教師だが、この方法を試している生徒を捕まえてみたいものだね」
う〜む、世の中には色々と知恵が回る人がいるものだ。私(筆者)なら「ラベルの質感が違うことがキッカケでバレるのではないか……」などとヒヤヒヤしてしまい、テストに身が入らなくなってしまいそうだ。