crashtest

車で事故を起こすと、とんでもないことになる。これは子供でも知っている当たり前のことである。しかし、時速200キロのスピードで衝突したらどうなるのかまでは、とても想定できないだろう。

そこまで大規模なものは想像さえしないかもだが、そんな実験を行った動画があるのでご報告したい。はたしてどうなったのか。ピリオドの向こうまで行ってしまった答えは、動画「Crash test at 200km/h」で確認可能だ!

・絶対に大丈夫ではない結果に

実験は停車している車に、時速200キロで走る車を側面から突っ込ませるというもの。動画を再生したら、いざ実験スタート。そしてさっそく、猛スピードで車が衝突すると……ドゴォォォン!!

一瞬にして車は大破。停車していた車は、木っ端微塵に砕け、一方の突っ込んだ車は上空に高く舞い上がる。まるで映画のような光景だ。速度による安全性を確かめる実験だろうが、もし人が乗っていたら大丈夫なはずがないのは、誰が見ても明らかな結果になる。

・改めて車の怖さがわかる

人生において、時速200キロを出すことはないと思われるが、どんな速度であれ安全第一は最優先事項。車は交通ルールを守って運転しなければいけない。衝突映像を見ると、改めて車の怖さを教えられる。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし