【エイプリルフールじゃない】プロレスラー「中西学」の食欲がマジで野人レベル / おそらく世界一大食いな48歳

本日4月1日はエイプリルフールである。ざっくり言えば、今日だけはウソをついてもいい日！　ヤッホーイ!!　ヤッホッホーイッ!!「俺……広末と付き合ってたんだ」とか言っても、とりあえずは怒られないワンダホーDAY！　「今日はいっぱいウソついちゃうぞ☆」という人も多いかもしれない。だがしかし……。

これからお届けする情報は、決してウソではない。つまり “ガチ情報” である。どうかエイプリルフールだからといって、疑わずにご覧いただきたい。「ウソでしょ!?」となること必至の、プロレスラー『中西学』の野人レベルの食欲を……！

・中西学とは

まずは、中西学（なかにし まなぶ）について簡単に説明したい。1992年バルセロナオリンピックに、レスリング日本代表として出場した経験を持つ中西学は、同年新日本プロレスデビュー。キャリア23年、IWGPヘビー級チャンピオンにも輝いた、実力派プロレスラーである。

バラエティ番組でしか中西学を見たことがない人は、「天然ボケのプロレスラー」という印象が強いかもしれないが、実は “和製ヘラクレス” とも称される、日本人離れした圧倒的な肉体の持ち主。その肉体を支えるのが、ハードなトレーニングと「ぶっ飛んだ食事量」なのだ。

・ぶっ飛んだ食事量

どれくらいぶっ飛んでいるのか……？　論より証拠、まずは画像をご確認いただきたい。本人のツイッターによると、2015年2月3日の朝食は、ホテルのビュッフェで「飲み物（スープ含む）10・特大サラダ2・唐揚げなどのオードブル山盛り2・その他フルーツ、パン、納豆、ヨーグルトなどなど……」である。

2015年2月8日のランチはさらにヤバい。「サラダやオードブルのてんこ盛り4・ドリンク6・デザート3・納豆3・その他おかゆ・パン・小皿料理……」と、食欲旺盛な家族4人でも食べ切れるかどうか？　ぐらいの量をペロリと平らげているのだ。

・暫定「世界一大食いな48歳」

本人は「モンスターモーニング」や「モンスターランチ」と呼んでいるが、これに異を唱える人はいないだろう……。まさに野人！　人間を超越した野人レベルの食欲である!!　しかも現在48歳だから、“世界一大食いな48歳” と認定してもいいかもしれない。

しつこいようだが、これはエイプリルフールのネタではなく「ガチ」である。言い換えれば、「中西学は一年中エイプリルフールみたいな食欲」ということになる。良い子のみんな！　いっぱい食べるのはいいけど、安易に真似しちゃダメだぞ!!

参照元：Twitter @nobitokun
執筆：P.K.サンジュン