ロケットニュース24

【ライフハック】野菜を入れる「目かご」を天井からぶら下がってる裸電球と組み合わせたら部屋がディスコみたいになった!

2014年12月1日

mekago3

つい先日、埼玉県の「道の駅おがわまち」で、ナイスな目籠(めかご)を入手した。竹で編み込んだカゴである。地元でとれた野菜を売っている物産館に並んでいたので、野菜を入れるのが正しい使い方なのであろう。たしかに野菜を入れるとシックリくる。

そんなとき……私(筆者)の部屋の天井からぶら下がっている裸電球が、すがるように「裸じゃ寒いよぅ」と申し出た。「合体したい」とも訴えている。ということで、目籠と裸電球を組み合わせてみたところ……なんと、部屋がディスコみたいになったのだ!!

・特別な工具必要なし

この「目籠ランプシェード」を作るにあたって、必要な工具はプラスドライバー1本のみ。裸電球のソケット部分にある2本のプラスネジを取り外し、ソケットとコードを分離させ、スルスルと目籠にコードを通してから、再びネジをしめたら……ハイ完成!

電気をつけていない状態だと、単に “目籠が天井からぶら下がってるだけ” のように見えるのだが、事実その通りなのだが、いざ電気を点けてみると……いきなり部屋がディスコ状態! 目籠の「目」から漏れる光が、なんとも温かく、そしてムーディーだ。

もしも和室ならば、電気をつけていない “目籠が天井からぶら下がってるだけ” な状態でも、すんなり馴染むのではないかと睨んでいる。もしも余っている目籠と裸電球があるならば、ぜひとも試してほしいライフハックだ。あなどりがたし目籠、である。

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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▼埼玉県「道の駅おがわまち」で買った……

▼この目籠に……

▼ちょっとした改造を加えるだけで……

▼まあ、ぶら下がってるだけなのだが……電気をつけると!?

▼なんというディスコ!

▼目籠ディスコ!

▼日本の灯りだ

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