2014年8月2日、3日と茨城県は国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。この日本最大級の野外ロック・フェスティバルには、各日とも6万人の観客が詰めかけた。
夏フェス及びRIJFの魅力については十分に紹介したつもりだが、論より証拠、来場者の表情を見てほしい。キラキラした笑顔から「この日に合わせてる!」と感じるはずだ。会場にいた人はもちろん、夏フェス未体験者にこそ、彼ら彼女らの笑顔を見てほしい!
・みんないい笑顔
初日と二日目に渡り、ロケットニュース24では、合計109点、総勢326人の来場者スナップを撮影。改めて画像を見直すと、撮影に応じてくれた全員がいい笑顔をしている。これ以上にRIJFの魅力を伝わるものはないかもしれない。
・誰もがRIJFを心底楽しんでいた
お揃いのTシャツを着ている人、全然統一感のない服装の人、頭に花輪をつけた人、顔にペイントをしている人……。水着の人、日焼け対策で長袖の人、水鉄砲を持つ人、ワイングラスを持つ人……。お一人様、カップル、友達グループ、家族連れ……。その誰もがRIJFを心底楽しんでいるのが、レンズ越しに伝わってきた。
・自由さを感じてほしい
RIJFに限らず、夏フェスの基本精神は「自由」である。自由なとき、人間はここまでいい笑顔をするのだ。会場にいた人は自分を探してみてほしい。会場にいなかった人、特に夏フェス未体験者は、画像から夏フェスの “自由さ” を感じてほしい。
参考リンク:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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