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練馬区の特産物といえば、「練馬大根」だが、その練馬大根で作られた発泡酒があるのをご存知だろうか。その名も「練馬大根」。練馬区にある酒屋「窪田屋商店」の主人が考案したもので、地元農家から仕入れた練馬大根を生のまますりおろし、それを原材として使っているのだそうだ。

でも、発泡酒と大根ってあうの? 不味いんじゃないの? そう、疑問に思った記者(私)は早速入手し、飲んでみることにした。まず、栓を抜き、グラスに注いでみる。色は、乳白色っぽく、少し濁っていている。泡はきめ細かい。いったいどんな味がするんじゃい! と一口飲んでみると…… オイシーーーーー! ええーー、、良い意味で期待を裏切ってくれたな!

というのも、大根おろしのフレーバーをほのかに感じ、スッーーと喉を通過していくのだ。そして、とても飲みやすく、ゴクゴク飲めてしまう。というか、大根って、めちゃくちゃ発泡酒と相性いいんじゃないの!? 今度ビールに大根おろし入れてみよっかな! ちなみにこの発泡酒は、350mlで300円。値段も良心的だし、ぜひ練馬区中の飲食店で飲めると最高である!

参照:窪田屋商店ntv.co.jp

Report:Yoshio

 

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