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【まんが】Wi-Fi(無線LAN)が登場した時の衝撃ったらハンパなかったんだぜの巻

2013年10月31日

otaku00

Wi-Fi(ワイファイ)こと無線LANの存在は、今となっては当たり前だ。家の中ではもちろん、外出先でも海外でも、電車の中でも飛行機でも……Wi-Fi電波は飛び交っている。いつでもどこでも、持っているパソコンを無線でネットに繋げられるのだ。

……だが! だがしかし! だがしかし! 昔は無線LAN なんて考えられなかった。予想すらできなかった。「パソコンが無線でネットに繋がる? そんな技術があるわけ……キターーーッ!!」と、無線LAN 登場の衝撃は、それはもうハンパなかった。夢があった。そう、今回ご紹介するマンガのように。

無線LANのすばらしさと危うさをマンガとして描いたのは漫画家マミヤ狂四郎氏だ。モデムを使わずとも、LANケーブルを使わずともネットに繋がるという状況と、そんな時代が到来しているという事実に、マミヤ氏は意味もなくハァハァ興奮していたという。

漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1BR3)。ちなみに、あまりにも無線LANの「野良電波」が好きすぎたマミヤ氏は、日本国内のみならず、カンボジアのプノンペンでも無線LANの電波チェックをしている。見えない電波に温もりを感じ、見えない電波にロマンを見る。それいけ! おたく兄さん!!

漫画: マミヤ狂四郎


▲雑誌『ネットボンバー vol.3(2005年)』(桃園書房)に掲載。ならびに、マミヤ狂四郎著『電NOWジャーニー』(三才ブックス)にも収録。

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