カフェやイタリア料理店で食後に飲むエスプレッソはウマい。だが聞いた話によると業務用のエスプレッソマシンは数十万以上するメチャ高いものばかりだそうだ。
だが、どうしてもあのウマいエスプレッソを自宅で飲みたい! ということで、無謀にも家庭用のエスプレッソマシンを購入し、自分で淹れてみることにした。
・メチャ種類があってヤバい
エスプレッソマシンはとにかく種類が多く、有名メーカーのデロンギからプロおススメのサエコというメーカー(ダルビッシュの元嫁ではない)までいろいろ。値段もピンキリでどれにしようか迷ってしまうほどだ。
・とりあえず口コミで評価がいいマシンとグラインダーを購入
もうわけがわからなくなってきたので、とりあえず口コミで評判の良かったデバイスタイルというメーカーの『Brunopasso TH-W020』というマシンと豆を挽くためのグラインダーを購入。2つで2万円弱なので、比較的リーズナブルに揃えることができた。
・豆とパックのエスプレッソを購入
次に豆を数種類購入し、お試しとして有名ブランド『illy』(イリー)の挽かれた豆が入っているカフェポッド式のパックを購入。買ったマシンを洗いパックをセットし、エスプレッソを抽出! おおおっ!! なんだかいつも飲んでいるエスプレッソと一緒である。気になるお味は……。
・わりとウマくて笑った
や、ヤバい! わりとウマくて笑った(笑)。程よい苦味とスッキリした後味は、さすが有名ブランドのエスプレッソといったところか。ていうかパックでこれだけウマいなら、わざわざ豆挽く必要ないんじゃないか……。と思ってしまったが、それは絶品のエスプレッソを淹れるには超えなくてはならない壁。次はスタバの豆を挽いてエスプレッソ作りに挑戦してみよう。
Report:なかの
▼とりあえず色々揃えてみた。
▼まずはillyのパックで試すぜ!
▼こんな感じで豆が詰まっている
▼ホルダーにセットして……
▼抽出開始!
▼出てきた!
▼わりとウマくて笑った(笑)。自分でコレ以上のものができるのだろうか。
※いいやり方とか美味しい豆とかあったらぜひ教えてください。