2011年12月2日より開催される「第42回東京モーターショー2011」(一般公開は3日から)。今年は179のメーカーが参加し、前回(2009年:出展メーカー129)を上回る出展数となった。これまでに比べると今回は、電気自動車(EV)やハイブリッドカー、小型のシティコミューターが増え、以前にも増して各社環境への取り組みを強く打ち出している。

最先端の技術で開発された車両について、懇切丁寧に説明してくれるのが、各社のコンパニオンである。彼女たちは車をより魅力的に見せてくれるだけでなく、会場を華やかに演出しているのである。美しいコンパニオンたちを前編・後編に分けてご紹介したい。

記者(私)は、2011年9月に行われた「東京ゲームショー2011」の会場へも足を運び、そのときも大変美しいコンパニオンたちを目の当たりにした。

モーターショーは初めての参加だったのだが、ゲームショーのコンパニオンと比べると明らかな違いを感じたのである。もっとも強く違いを感じた点は、派手さはないものの大人の雰囲気を携えた女性が多いことだ。さすがに出展しているものが違うので、雰囲気が違うのは当然かもしれない。しかしながら、何気なく見ているだけでは、見過ごしてしまうはず。

そして、あまり肌の露出しないコスチュームをまとっている点も注意して頂きたい。しっとりとした大人の雰囲気を醸した、美しいコスチュームも彼女たちの存在感を引き立てているのではないだろうか。

一般公開日には、車同様に各社の素敵なコンパニオンにも注目して頂きたいものである。

写真:Rocketnews24