数ある人間の「くすぐりポイント」の中でも、多くの者が弱点としているのが「腋(わき)」である。
例えコチョコチョとくすぐらなくとも、他人の手が触れる(または近づくだけ)だけで「アヒーッ! カンベンしてください!」と完全降伏しざるを得ない状況になる。
そんな人間にとっての急所「腋」だが、どうもラクダも同じらしい。
動画サイトYouTubeにアップされた「Ticklish Camel」という動画には、まさしくラクダをくすぐるシーンが24秒間おさめられている。
ラクダの前足の付け根あたり、つまり人間で言うところの「腋」にあたる部分をコーチョコチョコチョ!とくすぐると、なんとラクダは「ハヒーッ!」「ハッヒ~ン!」と悶絶。もしかしたら単にウザがっているだけなのかも知れないが、敏感に反応することだけは確かなようだ。
しかし、それよりなにより驚きなのは、「海外でもコチョコチョと言う」という発見である。コチョコチョの語源、調べる必要がありそうだ。
参照元:Youtube william7705