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マクドナルド『ザクザクジューシーマック』vs KFC「43年ぶりのもも肉バーガー」食べ比べて分かった決定的な違い

3時間前

2026年10月21日、マクドナルドで『ザクザクジューシーマック』の取り扱いが始まった。定番の「チキンフィレオ」に代わるマックの新チキンバーガーで、鶏もも肉を使用していることが最大の特徴だ。

鶏もも肉を使用したチキンバーガーといえば、先週ケンタッキー・フライド・チキンが「オリジナルチキンバーガー」を発売したばかり。なるほど、であれば両者を比較してみるしかないだろう。

・開発5年

発表によるとマクドナルドの『ザクザクジューシーマック』は、5年の開発期間を経て完成したそう。鶏もも一枚肉を使用したこだわりのチキン新商品とのことで、今後はレギュラーメニューとして展開される。

一方、ケンタッキー・フライド・チキンの「オリジナルチキンバーガー」は43年ぶりの鶏もも肉を使用したバーガーで、その名の通りオリジナルチキンの遺伝子を感じる味わい。鶏もも肉ならではのジューシーさが印象的であった。

わずか1週間差で両社が「鶏もも肉バーガー」を発表したことは、もちろん偶然であろう。……が、このタイミングで鶏もも肉バーガーは違いが気になる! 同じ鶏もも肉を使用したバーガーで、どこまで違いが出るものなのだろう?

・正直ジャッジ

というわけで、ケンタッキーは体験済みの記者が『ザクザクジューシーマック』を食べてみることに。なお、単品価格はケンタッキーが490円で、マクドナルドが460円~である(記者が食べた店舗では510円)。

どちらも共通しているのは「バンズ・チキン・レタス・ソース」というシンプルな構成であること。つまりそれだけチキンに自信があるのだろう。

さっそく食べてみると……ふむふむ。まず特徴的なのは商品名にもなっている “ザクザク” とした食感。衣はかなりのクリスピーで、レタスと合わさって楽しい食感が長く続く “食感重視マック” と言っていいかもしれない。

また過去の「チキンフィレオ」などと比較すると、ジューシーさも格段にある。衣の比率が高いため「肉汁したたる……」という感じではなかったが、それでもジューシーを名乗るのも許されるレベルであろう。

ソースに関してはどちらも方向性は同じで、チキンを引き立てる脇役に徹していた。より酸味が強いのがケンタッキーで、やや甘みが強いのがマクドナルドであろうか?

・食べ比べた感想

一方でチキン自体の食感、食べ応えについては「あまりなかった」と正直にお伝えする。肉に厚みがあったケンタッキーと比較すると、マックは「ペラい」と言わざるを得ない。肉自体の食べ応えはケンタッキーの圧勝だ。

つまり同じ鶏もも肉バーガーであっても「食感重視のマック」と「ジューシーチキンのケンタッキー」という違いがあった。

総合的にはケンタッキーに軍配が上がる気がするが、これはチキンにこだわり続けたケンタッキーと、ビーフが代名詞のマクドナルドの差なのかもしれない。

とはいえ、ひるまックなら650円でセットがいただける『ザクザクジューシーマック』はコスパが良いメニューであろう(ケンタッキーはセットで790円)。従来のチキンフィレオとはかなり違うので、興味がある方は1度お試しいただきたい。

参考リンク:マクドナルド
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

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