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【1食2614kcal】ウェンディーズの『MEGAウェンディーズ』が規格外すぎてビビった! どこをかじっても肉

51分前

ウェンディーズ・ファーストキッチンに、とんでもないハンバーガーが登場している。その名も『MEGAウェンディーズ』。

公式サイトによれば、看板商品「ウェンディーズバーガーUSA」のトリプルに、ビーフパティ4枚とスライスチーズ4枚を追加したものだという。つまりパティは7枚。告知画像には「驚愕! 2614Kcal」の文字が躍っている。

実は私(耕平)、これまで数々の特大アメリカンバーガーに挑んできた身である。そんな私でも、今回ばかりはあまりにも手強そうで、挑むべきかずっと迷っていた。

ただ、これはテレビ放映を記念して販売された商品らしい。こんな大物と、次にいつ勝負できるかわからない。満を持して、私は店舗へと向かった──。

・人生最高額のバーガー

やって来たのは、JR飯田橋駅のすぐそばにある商業施設「飯田橋ラムラ」。ここに入っているのが『ウェンディーズ・ファーストキッチン 飯田橋ラムラ店』だ。


注文はセルフレジ方式。画面を探すと……いた。「新商品」のタグをつけたMEGAウェンディーズが、タワーのようなシルエットで並んでいる。


価格を見て、思わず二度見した。なんと、バーガー単品で3670円!

チェーン店でこんな高額なハンバーガーは、人生で初めてかもしれない。一瞬だけ財布の中身が頭をよぎったが、ここまで来て引き返す選択肢はない。ドリンクセットにして、合計3910円だ。


ちなみに、テレビ番組によるとMEGAウェンディーズはおおよそ高さ14cmで総重量900gあるらしい。

ここで私の過去の戦績を振り返っておきたい。2023年に食べたバーガーキングの『クラウン ザ・ワンパウンダー』はパティ4枚。2024年の『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』は総重量489gだった。

つまり今回の相手は、パティの枚数で約1.75倍。重さで言えば、ほぼ倍である。これまで戦ってきた相手とは、明らかに階級が違う。

注文から5分ほどで番号が呼ばれた。この大きさなら相当待たされると覚悟していたのだが、思ったより早く完成したというのが率直な感想だ。



・まるで鉄球

トレーを受け取って席に着き、改めて「2614Kcal超えのギルティバーガー」と対面した。


なんじゃこりゃ〜!! 鉄球かよ。


包み紙に包まれた状態で、すでに丸い塊である。よく見ると、包み紙には「CHICKEN」や「SPECIAL」の文字が印刷されている。どうやら1枚では包みきれず、何枚もの包み紙で巻いてあるらしい。


手に持ってみると、ずっしりと重い。これで筋トレができそうだ。


そして包み紙を開くと……モンスターが正体を現した!


肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉!!!


まさに肉の城壁。7枚のパティが、一番上のバンズを押し上げるようにして積み上がっている。

てっぺんのバンズをつまみ上げてみると、オニオン、ケチャップ、レタスがちゃんと乗っていた。構成そのものは、あくまで普通のハンバーガーなのである。ただ、その下に続く肉の層が普通ではない。


パティの間には、チェダーチーズがたっぷり。指で少しめくってみると、熱で溶けたチーズがとろりと糸を引いた。


それにしても、こんなにバンズに存在感がないハンバーガーは初めてだ。上下のバンズが、7枚のパティに完全に主役を奪われている。


そして特筆すべきは、バーガーを包んでいた紙である。広げてみると、このバカでかさ。


真ん中にちょこんと収まっているように見えるが、あのバーガーは高さ14cmあるのだ。この規格外の包み紙こそが、モンスターの恐ろしさを何よりも物語っている。



・どこを食べても肉

いよいよ対戦だ。包み紙ごとしっかり握り、口に運ぶと……


バーガーがデカすぎて、肉の部分しか食べられない。いや、正確に言おう。私は確実に、肉だけにかぶりついている。

どれだけ食べても、口の中にあるのは肉とチーズだけ。たまにバンズやオニオンが申し訳程度に顔を出すくらいで、もはやハンバーガーというより、チーズを挟んだ肉のかたまりを食べている感覚だ。


半分ほど食べたところで、切り取った断面を確認してみる。


……まだまだ残っている。ここで味変ゾーンに突入だ。レジ横にあったハバネロソースを借りてきた。



これをパティの断面に垂らしてみる。果たして、どんな風に味が変わるのか……。


おっ、これはこれで美味いかもしれない。ピリッとした辛さと酸味が、肉とチーズで重たくなってきた口の中を引き締めてくれる。ひたすら続いていた肉の行進に、ようやくリズムが生まれた。

後半になると、ハバネロとケチャップがしみ込んだバンズがくたっとしてきた。とはいえ、主役が肉であることに変わりはない。気がつけば、あれほど高かった塔も、手のひらに収まるサイズまで縮んでいる。


さらに食べ進めて、ようやく終わりが見えてきた。


そして、最後の一口。


完食!!!


写真のタイムスタンプを見返すと、トレーの写真を撮ってから包み紙を丸めるまで、約18分。撮影で何度も手を止めていたとはいえ、なんとか勝負には勝てたようだ。それにしても、1食でこれだけ肉を味わったのは初めてかもしれない。


──というわけで、食レポは以上だ。



MEGAウェンディーズは、ハンバーガーというより「肉を食べる体験」そのものだった。ただし公式サイトには、いつまで販売されるのかが明記されていない。テレビ放映を記念して登場した商品なので、いつまでも食べられるとは限らないだろう。

我こそはと思う方は、ぜひ今のうちにチャレンジしてみてほしいが、3670円と約900gを受け止める覚悟だけは忘れずに。私もこれまで数々の特大バーガーを食べてきたが、パティ7枚は間違いなく別格だった。しばらくは、肉を見るだけで満腹になりそうである。

参考リンク:ウェンディーズ・ファーストキッチン
執筆:耕平
Photo:RocketNews24.

▼肉汁とチーズとの戦いに備えて、紙ナプキンは多めに確保しておこう


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