ロケットニュース24

アメ横で初めてケバブのお店を利用したら「ソースの名前」に困惑 / その理由を尋ねたら予想通りの答えが…

26分前

腹が減ったけど、何を食べたら良いかわからないときってあるよね。選ぶほど食べられるものがないときなら、とりあえず目についたものでいいかってなるけど、選べないほど食べられるものがあると、選択することすら面倒になってしまう。

最近、上野・アメ横を訪ねたときに、私(佐藤)はまさにそうなってしまった。目に入るお店のメニューが全部美味そうに見えてしまって、空腹を抱えたまま通りを行きつ戻りつしてしまった。

挙句、どうしたかというと、目の前のケバブ屋に入ったのである。そういえば、アメ横でケバブって食ったことなかったなあ。お店で注文しようとしたところ、ソースの名前が独特で戸惑ってしまったのだ。なぜこんな名前に……。その理由を聞いたら予想通りの答えが返ってきた……。

・ケバブという選択肢

この日は本当に何を食うか迷った。ガチ中華系でもいいし、海鮮でもいい。いっそ和食か、それとも焼肉とか。はたまた居酒屋の定食という選択肢もあるしなあ。う~ん、どうしよう……。何を食っても満足しそうだし、あとから「コッチにしとけばよかった」ともなりそうだしなあ~……。

なんだかんだで30分も行ったり来たりして、もう疲れた。少し空腹のピークを過ぎたし、いっそ食わずにアメ横を離れようかとさえ考え始めていた。


そうしたところ、ケバブ屋さんの前に差しかかった。そういえば、アメ横でケバブって食ったことないな。ここのお店「アラスケバブ」はずいぶん前からあって、通る度にお店の人が声掛けしているのを目にしている。

ここでいいや。それにしても、なんで1度も食べたことがなかったんだろう。おそらく、ケバブはアメ横に来てまで食うものではないと、勝手に考えてたからだろうな。別に食べてもいいじゃない!


ってことで、さっそく入店してメニューを見る。最近は都内で激安ケバブが流行っているらしいけど、ここは一般価格といったところかな。

「ドネルケバブ」のミックス(鶏+牛)が税込800円。同じくミックスの「ケバブライス」は税込900円だから、まあ普通だろう。


裏面にはドリンクセット。ソフトドリンクはすべてフード+税込200円。ここではシーシャ(水タバコ)も楽しむことができるらしい


メニューの記載でひとつ気になったことが……。ソースの名前が日本人の名字になっている。

ヨーグルトガーリックが「高橋スペシャル」、オリジナルが「アカチャンスペシャル」、チリソースミックスが「井上スペシャル」、ピリ辛ソースが「滝沢スペシャル」、ミックス+チリが「小林スペシャル」、2倍激辛が「山崎スペシャル」だ。



すべて「スペシャル」なのもナゾ。これらの中から私はオリジナルをチョイス。つまりアカチャンスペシャルを頼んだのである。


「ジレットスペシャル(ケバブサンド)のミックス(税込900円)をアカチャンスペシャルでお願いします」


言いにくいんだが……。

注文を終えてお金を払おうとしたら「会計は後でもいいです」とのこと。後会計を採用しているところも変わっている。大抵のお店は先払いのはずだが。


・なぜ名字?

そんなわけで頼んだジレットスペシャルと、ドリンクセットのウーロン茶がこちら。


ジレット(jilet)とは、トルコ語で「カミソリ」を意味しており、「キレキレ」というスラングなのだとか。バゲットに具材を挟んだサンドイッチである。


パンがデカいのでかなり食い応えがありそうに見えたが、実際はふっくらと柔らかで食べやすくてペロリといけてしまった。マヨネーズとケチャップを合わせたオリジナルソースも食欲をそそり、飽きずに最後まで食べることができた。


食べ終えて会計の際に、「どうしてソースはこんな名前なんですか?」と、トルコ人と思われる女性スタッフに尋ねてみた。そうしたところ、予想通りに……。


「わかりません」


との答えだった。そうだよな、お店に立つ人が名前をつけたとは限らないもんな。予想はしてたけど、何か面白い理由があるなら知りたかった。いずれにしても、たまにはアメ横でケバブもいいもんですよ。何を食べるか迷ったら、ケバブを選ぶのもアリかも


・今回訪問した店舗情報

店名 アラスケバブ
住所 東京都台東区上野4-7-8
時間 8:30~23:00

執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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