
もうまもなく夏も終わりそうだが、今さら感のあるネタを紹介したい。先にネタバラシをすると、海やプールなどで使う夏用のグッズだ。
なんで今さら……。そんな声が聞こえてきそうだが、まあ聞いてほしい。
ダイソーのデジタルコーナーに行ったら、見慣れないスマホケースが売っていた。
その名も……「水に浮くスマートフォン防水ケース」。価格は税込220円。
その時、私はハッとした。これ、まさにアレじゃん! と。
・2026年は、SUPの夏
今年の夏、私は意外にもSUPにハマっていた。なんと7月、8月、9月と3カ月連続で行くほどハマっていた。
最初こそ海にドボンと落ちまくっていたが、今では普通に立てるようになった。次の目標は「立ち乗りでの波乗り」だ。
それはさておき、私が利用しているSUPのショップは、私事かつ手前味噌で恐縮だが、いとこ夫婦が経営する鎌倉のサーフショップ。
さすがにいとこなだけあって、私が利用する時は一緒についてきて、撮影してくれたり、コツを教えてくれたり、遊んでくれる。
そんないとこが口酸っぱく注意していたのが、スマホやカメラの管理だ。
「海に落ちたら絶対に見つからないから」
と、何度も何度も釘を刺された。
もちろん、SUPにスマホを持っていくなら防水ケースに入れるのは大前提。しかし、たとえ防水であっても、いとこは「ガジェット用の浮き輪」を推奨していた。
沈んだら一巻の終わり。せめて浮いてくれれば、なんとかなるかもしれない。そんな願いを込めての浮き輪である。
ということで、私はいとこの言う通り、スマホケースとは別に浮き輪も購入していた。
ところが!
先述の通り、そんな「浮き輪」と「スマホケース」が一体化した商品が売られているではないか。しかもダイソーに! 220円で!!!!
さっそく購入し、私は鎌倉の海へと向かった。
・ストラップはチャチいが……
開封すると、本体と首から下げるネックストラップが入っている。
正直なところ、このネックストラップはかなり頼りなく感じる。
しかしながら、スマホケース本体はなかなかしっかりしている。そして確かに、周囲にはフニフニと空気が入った「浮き輪的な部分」がある。
スマホをスポッと入れてみる。
ケースの片面は透明になっており、スマホのカメラレンズをそちら側に向けて入れれば、ケースに入れたまま撮影できる仕組みだ。
・海に落としてみた
首から下げてみるとこんな感じ。やはりネックストラップが少し頼りないなぁ……。
でもまあ、大事なのは浮くかどうかだ。さっそく実験!
スマホケースの中にiPhoneを入れ、水の中に入れてみると……
おお、浮くではないか!
しっかりと浮いている。
これだ。いとこが言っていた「浮けばなんとかなる」という、まさにあの状態だ。
しかも、頼りないとはいえネックストラップまで付いているので、さらに安心感はある。これはかなり心強いぞ。
・SUPで何度もドボンした結果……
そんな状態で、私はSUPに挑んだ。そして、波乗りチャレンジに失敗し、何度か海にドボンした。
残念ながら写真には収まっていないが、その際もしっかりとスマホケースがプカプカと浮いていたことは付記しておきたい。
おかげでスマホをなくすこともなかったし、海の底へ沈ませることもなかった。
今後、SUPをやる時にスマホを持っていくなら、このダイソーの「浮くスマホケース」を携帯していきたいと思う。
ただし!
何度も言うが、ネックストラップに関しては非常に頼りない。ここだけは別途、もう少し頑丈なものに交換して使おうと思っている。
また、もちろん、これを使えばスマホの水没や紛失を完全に防げるというわけではないので、その点は自己責任で。
・2026年は、SUPの秋
ところで。この記事、夏の終わりに出すには今さら感のあるネタだと思っていた。でも先日、いとこが言っていた。
「SUP、1年中できるよ」
なんでも冬はウェットスーツを着てやったりもするらしい。防寒で、しかも動いているから、むしろ暑くなったりもするのだとか。
な〜んだ。じゃあ “今さら” でもないか。
もしかしたら私、来月も行っちゃうかも。「2026年は、SUPの秋」で、果ては「2026年は、SUPの冬」になったりして。
参考リンク:鎌倉Hi-surf(ハイサーフ)
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24
▼幾度となくこのようにドボンしたが紛失することはなかった
▼2日目で、ようやく立ち漕ぎができるようになった
▼3日目ともなると、海上ヌンチャクもお手のものに