
夏のグルメとしてカレーを挙げる人は意外と多い。個人的には「そうめん一択だろ!」と思わないこともないが、夏メニューとしてカレーを販売する企業が多いこともまた事実であろう。
唯一無二の肉めしで知られる「肉めし 岡もと」もその1つで、2026年8月19日より『岡もと流ポークカレー』を販売している。そのビジュアルがあまりにも良かったので『岡もと流ポークカレー』を食べてみることにした。
・夏の定番
明治時代の牛鍋をヒントに誕生した「肉めし」で知られる岡もと。気付けば新橋店と御徒町店の2店舗のみとなってしまったが「かつや」や「からやま」とはアークランド系列の姉妹店である。
その「岡もと」が夏季限定メニューとして発売中なのが『岡もと流ポークカレー』である。字面(じづら)だけだとイメージしにくいが、イメージ画像がメッチャ美味しそうなのである。
・ビジュ爆発
簡単に説明すると『岡もと流ポークカレー』は、豚バラ煮込みをトッピングしたカレー。カレー用の器ではなく丼で提供されることも “野郎メシ魂” に火が点かざるを得ない。
つい最近発売されたすき家の「ポークロックカレー」もかなり優秀だったが、見た目は『岡もと流ポークカレー』も負けていない。これはひょっとすると……? というわけで、岡もとへ急行した。
・ビジュ最高
さて『岡もと流ポークカレー』は1089円で、公式サイトに記述は無いものの330円で肉1.5倍盛りが可能。今回はせっかくなので肉盛りを注文した。
で、注文からほどなくしてやってきた『岡もと流ポークカレー』はビジュ良すぎ! 豚バラ肉は見るからに味が染み染みで、ビジュアルだけならトップクラスの肉カレーであろう。
カレーはソツのない美味しさで、特に不満はなし。特徴的なスパイスや出汁等は感じなかったが、これといって物足りなさもない。普遍的なチェーン店のカレーである。
豚バラ肉はそこまで濃い味付けではなく、さらりとした甘さでウマい。サイズも大きめで “肉食ってる感” は強め。煮込みの大根も含め、岡もとの強みが活かされているのではないだろうか?
ただし、残念ながらカレーと肉が化学反応しているワケではなく「カレーにメチャメチャ合う豚バラ肉」とは感じなかった。あくまでそれぞれがソロで美味しいカレーであり、豚バラ肉だ。
・ビジュも大事
総合的には肉とカレーがマリアージュしている分、すき家のポークロックカレーの方が完成度は高いと感じたが、これはこれで方向性の違う肉カレーとして優秀であろう。わくわくするビジュの良さもポイントが高い。
というわけで、店舗数が限られているが機会があれば『岡もと流ポークカレー』を召し上がってみてはいかがだろうか? 岡もとはいい店なので、何とか踏ん張って欲しいところだ。
参照元:肉めし岡もと 、 PR TIMES
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.