ロケットニュース24

昭和のゲームもパチンコも遊び放題!「岐阜レトロミュージアム」に70代の母を連れて行ったら、パチンコ台の前から動かなかった…

約1時間前

岐阜県山県市にある「岐阜レトロミュージアム」を知っているだろうか。

入場料は中学生以上1時間1000円。館内ではレトロパチンコや昔のゲーム機が遊び放題で、懐かしい看板やおもちゃ、雑誌、自販機などが並ぶ昭和レトロな空間が広がっている。

正直、名前に「ミュージアム」と付いているので、昔のものを静かに眺める施設なのかと思っていた。

ところが実際はまるで昔のゲームセンターや商店街に迷い込んだような体験型スポット。これが想像以上に楽しかったのである。

・「見る」より「遊ぶ」ミュージアムだった

駐車場には県外ナンバーの車も多く、なかなかのにぎわい。

まずは券売機で入場チケットを購入。

館内に入ると、レトロなゲーム機やパチンコ台がズラリ。基本的にどれも時間内であれば、追加料金不要で遊べる。

今どきのゲームのような派手な演出はないものの、ボタンをタイミングよく押して障害物を避けるゲームや、レースゲーム、電撃イライラ棒など、シンプルだからこそ夢中になってしまうものばかり。

ルールも直感的でわかりやすく、子どもでも高齢者でもすぐ遊べるものが多い気がした。


・家族の知らない一面を垣間見た

今回は、70代の母も一緒に訪れた。昔を懐かしむのかなと思っていたら、懐かしむどころかレトロパチンコにどハマり。

「若いころハマった時期があったのよね~」と、1時間のほとんどをパチンココーナーで過ごしていた……。

一方で、レトロな空間の中に流行りのシールが販売されていたり、光るう〇ちくんが並んでいたりするギャップもなんともシュール。このカオス感も、妙にクセになる。


・おすすめの回り方

ゲームの遊び放題は時間制だが、自販機コーナーや売店は遊び終わったあとでも利用できる。

そのため、まずは1時間しっかり遊び、そのあと撮影や買い物、自販機を楽しむのがおすすめだ。私たちも遊び終わってから自販機コーナーへ。

懐かしい揚げパンの近くに、なぜか現代の「ゴーゴーカレー」のパンが並んでいて思わず二度見。

レトロなのかイマドキなのか、よく分からないラインナップも面白い。

その中で特に気になったのが、27秒でできると書かれた500円のうどん自販機。

レトロ自販機はこれまで当サイトでも何度か紹介されているが、私(夏野)は今回が初体験だ。ボタンを押して待つこと約27秒。本当にあっという間に出来上がった。

味はというと……正直、おいしいとは言いがたい。麺はソフト麺のような柔らかさで、いかにもレトロ自販機らしい味わい。

でも、「27秒でうどんが出てくる」という体験込みで考えれば十分アリ。おいしさを求めるというより、昭和を味わうアトラクションだと思えば満足度は高かった。



・岐阜でレトロとグルメを楽しんで

今回、私たちは1時間チケットで満足できたが、もの足りないかもという人には3時間チケット(2500円)や1日チケット(3500円)もある。

レトロ好きはもちろん、昭和を知らない世代でも十分楽しめるし、親子三世代で訪れても、それぞれ違った楽しみ方ができそうだ。

ただ、私の母みたいにほぼパチンコに時間を費やすような楽しみ方は、ちょっともったいない気もするが……まぁそれは個人の自由である。

近くには、以前当サイトでも紹介した「山県ばすけっと」もある。レトロな遊びで童心に返ったあとは、ぜひ岐阜グルメも満喫してもらえたら、岐阜出身としては非常に嬉しく思う。

・今回訪れた店舗の詳細

店名 岐阜レトロミュージアム
住所 岐阜県山県市椎倉323
時間 10:00~17:00
定休日 火~木曜日(祝日の場合は営業)

参考リンク:岐阜レトロミュージアム
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.

▼この看板がずらりと並んでいる外観が目印

▼中はレトロゲームがたくさん

▼200円で購入した揚げパンは、良くも悪くもレトロな味だった

▼棒のついたおつまみを取り出す体験がさせられたのはよかった

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