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しまむらで売ってた429円の「ミスト噴射付き氷のう」を検証! 1つで3役こなすも猛暑ではボトルタイプに軍配

約1時間前

当サイトではこれまで、スリーコインズカインズなど、さまざまな氷のうを実際に使ってレビューしてきた。

筆者(夏野)も、以前から気になっていたのだが、なかなか手にする機会がなかった。そんな中、しまむらで税込429円の「ミスト噴射付き氷のう」を発見し、購入。

この価格で3役の使い道があるとのことだが……。

・まずは氷のうとして使ってみる

しまむらで見つけたのは、「ミスト噴射付き氷のう」。

普通の氷のうとして使えるだけでなく、スプレー機能付きとのこと。さらに、50℃以下のお湯を入れれば湯たんぽにもなるという、なかなか欲張りなアイテムだ。

まずは、氷のうとして使用してみよう。パッケージには、冷たさ持続時間が4時間目安と書かれている。


検証したのは猛暑。直射日光が当たる屋外に置き、以前レビューしたカインズの保冷剤と一緒に比較してみたところ、30分ほどで全部溶けていた。

4時間どころか1時間も持たなかった。(保冷剤もかなり溶けていた)

もちろん、この暑さでは仕方ない部分もあるよなと思い、そこまで暑すぎない日の散歩や家の中でも検証してみたが、やはり1時間~1時間半くらいが冷たさを持続できる時間という結果であった。

ただ、途中で氷を補充できれば復活するし、中の水を捨てれば、コンパクトになるのは、ありがたい。


・スプレー機能は便利だけど

そして、氷が溶けても、中の冷たい水をそのままスプレーできるのは、ちょっとだけ便利。

顔や腕に吹きかけてもいいし、水を捨てなくて済むのは地味にありがたい。もう一つ嬉しい効果(?)がこのスプレーが掃除のきっかけになること。

捨てるのもったいないし、せっかくだからと、我が家ではプチ掃除につながっている。


・今度は湯たんぽとして試す

続いて、50℃以下のお湯を入れて湯たんぽとして使用。

心地よく温かさが感じられるが、こちらも持続時間が30分~50分と長くないという点が気になった。

あと、熱湯OKの湯たんぽも多い中、わざわざお湯の温度を調整するのは、結構面倒に感じてしまう……。


・3役だけど決め手には欠ける

「冷やす」「スプレー」「温める」の3役と聞くと万能そうだが、実際に使ってみると、どの機能もあと一歩というのが正直な感想だ。

スプレー付きというアイデアは面白く、氷が溶けても冷たい水を無駄なく使える点は魅力。しかし、冷たさや持続性を重視するなら、以前紹介したボトルタイプの氷のうのほうが満足度は高いと思う。

一方で、税込429円という価格を考えれば、試しに購入してみるのもアリ。実際、子どもは、氷のうとして使用しつつも、ミストをシュッシュッと吹きかけるのを楽しんでおり、遊び感覚で涼めるアイテムとしては意外とよかった。

「とにかく長く冷やしたい」という人にはボトルタイプ、「ミストも楽しみたい」「夏だけでなく冬は湯たんぽとしても使いたい」という人なら、一つ持っていても損はないだろう。

参考リンク:しまむら
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.

▼しまむらで購入した「ミスト噴射付き氷のう」

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