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価格約2倍! 揖保乃糸の高級そうめん「特級(750円)」といつもの「上級(375円)」を食べ比べたら…予想外すぎる結果になった

約1時間前

今年もいよいよ暑い夏がやって来る。夏と言えばそうめん! そうめん以外はあり得ない!! 日本の夏はそうめんの夏! そうめんが日本にあって本当に良かったーーーー!

そのそうめんの日本最強ブランドといえば、ご存じ『揖保乃糸(いぼのいと)』である。つい先日、スーパーで買い物をしているとやたらと高そうな『揖保乃糸』を発見! 手に取ってみると……特級品……だと?

・揖保乃糸

兵庫県の播磨地方で約600年の歴史を誇る高級手延そうめん、それが『揖保乃糸』だ。伝統製法で作られる唯一無二の味わいは、他のそうめんと比較して「やっぱり違うな」という何かがある。

その揖保乃糸には様々なランクがあることで有名で、我々が良く食べているのは「上級」というクラス。赤い帯が目印で、全生産量のおよそ80%を占めるのが「上級」とのことだ。

・特級

さて、今回私が発見したのは「特級」で、公式サイトによれば上位ランクのそうめんだそう。その上には最高級品の「三神」などがあるようで、普段の赤帯に比べたらかなり高級な揖保乃糸であるらしい

というか、イトーヨーカドーに揖保乃糸の特級が売ってるとかマジかよ。お値段は上級が375円であるのに対し、特級は750円なのでおよそ2倍! さすが特級、いい価格でいらっしゃる。

普段食べている上級の揖保乃糸もメチャメチャ美味しいのに、「特級」になったらどうなってしまうのか? 下手すれば気絶もあり得る。というわけで、上級と特級の両方を購入して食べ比べてみることにした。



・食べ比べ

で、まずは基本の上級を茹でて食べてみると、いつも通りの安定のウマさ。茹で時間が多少短くても、他のそうめんにはない “ムチムチ感” はやはり揖保乃糸ならではであろう。

さらにキュキュッとした歯応えも揖保乃糸は最高! 「この世の中にこれ以上のそうめんなど無い」と確信せざるを得ない、圧倒的なウマさは今年も健在だ。お次に全く同じ茹で時間で調理した「特級」を食べてみると……


おや?


正直に言うと「全然違う!」となることを期待していたのだが、結論は真逆の「全然違わない」となるだろうか? 少なくとも「明らかに上級よりもウマい」と私は感じなかった。

当然ながらムチムチ感も歯応えも、そしてのど越しも「特級」は最高である。ただ「上級よりもウマいのか?」と問われたら「いや~、そんなに変わらないんだよな……」と正直に申し上げねばなるまい。

唯一感じた違いは、わずかながら「特級」の方が細かったこと。とはいえそれが全体に及ぼす印象はさほど大きくなく「いつも通りに美味しい揖保乃糸」という印象にとどまってしまった。

もしかしたら「そうめんマイスター」みたいな方が食べたら感想は違うのかもしれないが、私としては「上級も特級もほぼ同じ。ただ特級の方が若干細い」というのが、特級を食べた正直な感想だ。



・ありがたい

なので考え方としては「揖保乃糸は上級でも特級クラスの味わい」と捉えるのが健康的なのではないだろうか? いつもの上級でも特級レベルに美味しい揖保乃糸は、やはり神そうめんであろう。

いずれにせよ、もうすぐ揖保乃糸にお世話になりまくる夏本番がやって来る。おそらく上級の揖保乃糸を召し上がる方が多いと思うが「特級クラスのウマさらしい」と思い返しつつ味わってみてはいかがだろうか。

参考リンク:揖保乃糸
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

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