
前回、本棚のすき間に飾るミニチュア『ブックヌック』でヴェネツィアの街並みを作り始めた私(あひるねこ)。接着剤不要という手軽さに驚きながら作業を進めた結果、少しずつ街の輪郭が見えてきた。
第2回となる今回は、前回完成したゴンドラがついに水路へ。いよいよ水の都らしい風景が姿を現し始める。
・作業スタート
前回の記事ではゴンドラと建物の一部を作った。果たしてここからゴンドラがどう水路に浮かぶのか。さっそく制作の様子をお届けしよう。
木製のドアに両面テープでフィルムを貼り付けたら……
前回シールを貼った壁パーツに取り付ける。
そこへ今度は木製の凝ったドア枠を設置。引いて見ると……。
お店が2軒並んだ。
続いて左の店舗に軒先テントを取り付ける。板をはめ込んだら……。
紙のパーツを折って、両面テープで固定。
隣の店舗にも看板を取り付けた途端、お店っぽさがさらに増した。
次は窓を作るぞ。こうして……。
こうして……。
こうして……。
こう!
看板と木を追加して、よりリアルに仕上げていく。
するとここで、前回に続いて再び葉っぱパーツが登場。
まずはニッパーで先端部分をいい感じに切り取り、それらを植木鉢に入れる。
ドライバーは何に使うのかと思ったら、板から小さなパーツを外すための棒だった。
植木鉢の底にはめ込んだら……。
両面テープでお店の前に固定。やはり植物があるだけで雰囲気が明るくなる。
さあ、これで片側の壁が完成だ。続いて反対側の壁を作っていくぞ。
・ついに着水
前回書き忘れたが、実はこの『ヴェネツィア』はLEDライトが点灯する仕組みになっている。
電池ボックスと木のパーツを組み合わせて、見えないように底板に設置。
続いて水面のイラストが描かれたボードと、それを立体的に見せるための透明なフィルムを重ね……。
電池ボックスを忍ばせた底板に、他のパーツと一緒に取り付ける。
光の反射で水面が揺らいで見えるのが実にいい。ここに後ほどゴンドラを浮かべるわけだ。
床板にシールと木製パーツを取り付けたら……。
店舗の壁を設置。どうやらこちらは仮面の専門店らしい。
そしていよいよヴェネツィアの水路に……。
ゴンドラ、着水!
まだまだ完成は先だが、この段階ですでにカッコいい。本作のハイライトの一つだろう。
最後にあと少しだけ手を加えるぞ。窓の板の裏面にフィルムを貼り付けたら……。
表面に窓枠と看板を取り付け、仮面専門店に設置。
外から中をのぞくとこんな感じだ。
壁の板にシールを貼って……。
底板と組み合わせたところで、第2回は終了としたい。
・本体は次回でほぼ完成
今回も難しすぎず、簡単すぎない絶妙なバランスの難易度であった。先に予告しておくと、次の第3回で『ヴェネツィア』本体はほぼ完成する。
これまで組み立ててきたパーツが、一気にドッキングする瞬間はシリーズ最大の見せ場と言っていいだろう。ぜひ次回もチェックしていただきたい。ではまた。
参考リンク:つくるんです本店
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
▼ゴンドラ、着水!
▼今回までに完成したパーツ。