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ローソン「63%増量焼そば」の悲劇… 台風にかき消された総重量675gの超巨大グルメの無慈悲な運命

約1時間前

関東地方を台風6号が直撃した2026年6月3日、コンビニ史に残る超巨大グルメが発売されていたことをご存じだろうか? それがローソンの『ソース焼そば 63%増量』である。

現在開催中の『超ハッピーすぎ! チャレンジ』の大目玉商品として華々しく登場した同商品だが、まさかの台風6号とカチ合ってしまうとは。せめてこの記事でレクイエム(鎮魂曲)を捧げたい。

・大目玉商品

6月2日から4週にわたり開催される『超ハッピーすぎ! チャレンジ』の中でも、当初から『ソース焼そば 63%増量』は特別な意味合いを持つ商品とされていた。

というのも『ソース焼そば 63%増量』が発売されるのは6月2日・3日のみ。ローソン(63)にかけて63%増量するという、無謀とも暴挙ともいえるハチャメチャな増量を繰り出したのだ。

ローソンに限らず、コンビニ各社の増量キャンペーンはせいぜい50%が天井なので「63%」は大げさではなく “革新的” と申し上げていい。本来なら『ソース焼そば 63%増量』は、その名をローソン史……いや、コンビニ史に刻むハズであった。


・無慈悲

ところがどっこい、発売の日に日本列島を直撃した台風6号。『ソース焼そば 63%増量』にとっては無慈悲としか言えない仕打ちであったろう。事実、台風の真っ最中に出かけたローソンでは


ミチミチに売れ残っていた。


本来なら飛ぶように売れていたであろう大スターが、まさかこんなことになってしまうとは。ひとまず記者は泣きながら1個購入することにした。



・マジで重い

まずは重さを量ってみると、重量は驚異の675グラム。デフォルトの「大盛ソース焼そば」をさらに63%増量しているだけあって、持っているだけでもやや手が疲れてくる程度にはズッシリと重い焼そばだ。

まあ、味は「至ってシンプルなソース焼そば」としか言えないが、1人前食べ切ったら腹パンは確定。並みの食欲であれば2回に分けて食べても十分なボリュームではなかろうか?

ただし「麺の重量が63%増量」であるため、麺と具のバランスがおかしくなっている感は否めない。何も考えずに食べてしまうと「麺のみタイム」が訪れるので、そこは気を付けた方がいいだろう。

とはいえ、これが559円ならばまさしくコスパは最高。台風の影響で思ったよりSNS等でも話題になっていないが『ソース焼そば 63%増量』が歴史に名を刻む超ボリュームグルメであることは間違いない。



・君を忘れない

なお、現在開催中の『超ハッピーすぎ! チャレンジ』では、伏兵の『酸っぱすぎ 塩レモネード』と『甘すぎ 飲む冷やしぜんざい』に注目だ。

どちらも既製品とは思えないほど酸っぱく、そして甘い仕上がりで、飲めばローソンのぶっ飛び具合が理解できることだろう。『超ハッピーすぎ! チャレンジ』に賭けるローソンの心意気は紛れもなくガチだ。

いずれにせよ、台風にかき消されてしまったものの『ソース焼そば 63%増量』はとんでもない代物だったことを記述しておく。安らかに眠れ、特大ソース焼そば。いつかの6月3日にまた会おう。

参考リンク:ローソン
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

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