
いきなりだが、今年の夏は絶対に「次世代氷のう」が流行る。ひんやりグッズ市場を追い続けて5年目の私(まろ)が自信を持って断言しよう。
氷のう自体は昨年から流行っているが、今年はより日常で使いやすいようパワーアップした氷のうがブームになりそうな気配がしているのだ。というか、もう店頭にちらほら並んでるんだよね。
じゃあ「次世代氷のう」とは一体どういうものなのか……いまだ古き良き袋型の氷のうしか知らない身なのだが、夏に先がけて試してみよう!
・衝撃的な冷たさ! ゴリラの冷棒
「次世代氷のう」として今回入手したのは、4月下旬より販売されている『ゴリラの冷棒(2728円)』。ハイパワーマッサージ器「ゴリラのひとつかみ」でお馴染みの株式会社ドウシシャの製品だ。
「次世代氷のう」とは、いうなれば持ち運べるケース付きの氷のうのこと。普通の氷のうであればすぐ氷が溶けてしまうが、今どきの氷のうはケースに入れることによって携帯性が増しているみたい。
こういった持ち運べる氷のうは、昨年からいくつか登場しSNSなどで話題になっていた。なんならロケットニュースでも何回か紹介しているし。
だが、今年は昨年以上のブームになると思うのだ。だって、まだ5月だというのにもう3COINSで売られていたり、イオンにコーナーが作られていたりしているのを発見したからね。明らか昨年よりその姿をいろいろなところで見かけるぞ。
そして、今回購入した『ゴリラの冷棒』は、昨年流行っていた次世代氷のうより冷たさがパワーアップ! 発売元のドウシシャによると、従来品とは一線を画すゴリラ級の冷たさを実現したんだとか。
その違いは氷のう部分だ。昨年流行っていたPEACOCK(ピーコック)の製品は氷のう部分がシリコンであったが、「ゴリラの冷棒」はアルミ素材となっている。
アルミ素材は熱伝導率が高いため、凍らせることでキンキンに冷えるみたい。ドウシシャ調べだと、シリコン製の氷のうと比べてマイナス5℃も違うらしい……!
ゴリラの皮膚は人間より厚いそうなのだが、そんなゴリラにも伝わるくらい冷たいってことを「ゴリラ級」と表現しているってわけ。ユーモアセンスもある商品だよね。
使い方は簡単で、氷のう部分に水を入れて、冷凍庫で立てて凍らせるだけ。冷やすこと約2時間ほどで結構固まっていたので、凍る速度はかなり早いようだ。
ステンレスの真空ボトルに氷のうを収納し、持ち歩くこと3時間。さっそく屋外で取り出してみたのだが、いまだにキンキンすぎる。ここ数年流行っているペルチェ式にも勝る冷たさだ……!
ふた部分がハンドルになっているので、持ちやすさは抜群。今はまだそこまで暑くないけど、めちゃくちゃ暑い時に首とか顔に当てたら絶対に気持ちいいんだろうな……!
本当に暑い時って扇風機とかじゃなくて、直に冷やした方が良いって言うしね。そういった意味でも、氷のうって昔から理にかなっているアイテムなんだろうな。
・夏以外にもオールシーズン使える
試してみて思ったけど、これは流行るね。従来の氷のうと違って、持ち運べるし、冷たさも続くし、なにより見た目がスタイリッシュ!
ほとんど水筒と同じだから、冷たいままカバンに入れても結露しないってのも良い! 実際、オフシーズンには容量140mlの保温保冷ミニボトルとしても使えるみたいだしね。
調べた限り、現時点(2026年5月20日)で「ゴリラの冷棒」のようなアルミ製の氷のうはかなりレア。皮膚に当てた時の感触の良さはシリコン製に軍配があがりそうな気もしなくは無いが、なによりも冷たさを求めるという人は「ゴリラ級の冷たさ」を体感してみたらいかがだろう!
参考リンク:株式会社ドウシシャ
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.
▼カラーは「ラベンダー」「サックス」「ピンク」「チャコール」の4種類。ゴリラと名が付くわりには落ち着いていて使いやすい配色で、ロゴも控えめなのでそこまで目立ちません
▼雑貨屋だけでなくまさかのローソンにも売ってました! これはますます流行りそうな予感!