
つい先日、牛角のメニューがリニューアルされた。定期的に行われることなので「またか」と思う人だって多いだろうが、今回は個人的に無視できないポイントがあった。
正確にいうと、1人焼肉を愛する “おひとりさま” にとっては無視できないポイント。ちょっとした革命と言っても差し支えないかもしれない。以下で詳しく説明しよう。
・【牛角のグランドメニューリニューアルのポイント】
1:トッピング&タレが5種追加で、全16種に拡充。組み合わせは無限大に
2:伝説の味が復活。「醤(ジャン)ダレ」カルビシリーズが登場
3:復刻メニューや新商品も加わり、ラインナップを拡充
4:サイズバリエーションの拡充で、より自由な楽しみ方へ
5:大皿メニューとごはんセットで、グループ利用にも対応(PR TIMESより)
なにも牛角に限らないが、多くのチェーンで実施されるリニューアルは地味に複雑だ。変わるポイントが1つではないことが多いので、きっちり把握する前にスルーしてしまいがちと言おうか。
今回の牛角リニューアルでも、上の5つを1つ1つチェックしてくのは大変。なので、ポイントだけを絞ってお伝えしたい。
結論からいうと、おひとりさまにとって重要なのは何といっても4番。サイズバリエーションの拡充……もっと言うならば、ハーフサイズのメニューが増えたことだ。
つまり、1人焼肉の永遠の課題とも言える「多くの種類を食べられない問題」とオサラバできる。
ちなみに、今まで牛角はサラダなどにハーフサイズメニューはあったものの、肉料理での導入は今回が初だそうだ。しかも、ハーフサイズのお肉メニューは300円台が多い! これは安く済むぞ〜!
実際、どれくらいの肉料理にハーフサイズが追加されているか確認しに行ったところ……
ホルモン、鶏、豚などにはほぼ用意されていたのに対して、タンや牛肉などお高い系にはハーフサイズが無いものが多かった。
すべての肉メニューにハーフサイズを導入して欲しいと思ったのが正直なところだが、その点は今後のリニューアルに期待するとしよう。
・2人で来た気分に
というわけで、実際にお店に行くと当然ながらハーフサイズメニューを中心に頼むわけだが……
こんなに頼むなんて……
もはや2人で来てる……ようなもの!
さらに締めが……
石焼ビビンバで終わりと思ったら……
冷麺まで!
どっちもハーフサイズが用意されているので、何種類か締めを頼むことだってできる。料理だけ見たら完全にグループ客のテーブルだろう。1人だけど。
・薬味などが増えている!
さて、今回はハーフサイズ目当てで牛角を訪れたわけだが、実際にお店に行ってみると他にも見逃せない点が。何かというと……
タレや薬味(トッピング)が増えていること。卓上のタレなどを含めて全16種類に拡充したらしい。
つまり、無限に味変できる。新たに加わった大葉セット(165円)や青唐おろし(165円)をはじめ一部有料なものもあるが、選択肢が増えるのはありがたい限り。
個人的には「青唐おろし」が最高だった。特に脂が多いお肉との相性が素晴らしく、価格的には安めのお肉でも味が締まる点に可能性を感じた次第。
というわけで、個人的に気になったのはこんなところなのだが、基本的に今回のリニューアルは「新メニューが加わりました」というレベルのものではない。むしろ、楽しみ方が根本的に変わるレベルの変化といってもいいかもしれない。
特に1人焼肉派にとっては、神改定と感じる人だっているだろう。まだ未体験で気になっている人は、お早めにどうぞ。
参考リンク:牛角(PDF)、PR TIMES
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
▼「やみつき塩キャベツ(385円)」もリニューアルされたらしい。千切りから、ざく切りでで復活したとのこと
▼大皿料理が増えたのも嬉しいポイント
▼この写真だけ見たら1人客とは思わないだろう。ちょっと悲しい逆匂わせ。ちなみにどちらもハーフで、石焼ビビンバは693円、牛角冷麺は528円。