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【ロマン】50年前のレシピを再現した『どん兵衛 クラシック』を新旧食べ比べ!「今の方が俄然ウマい」という最高の結果に!!

47分前

唐突ではあるが、今年2026年は『日清のどん兵衛』のメモリアルイヤーである。なんと発売50周年! ありがとう、安藤百福さん。フォーエバー、日清食品。

さて、それを記念して3月30日から発売されるのが『どん兵衛 クラシック』である。なんでも研究所で発見された50年前のレシピを再現したどん兵衛らしいが……ウホ! めっちゃロマンあるやん!!

・祝50歳

1976年に業界初の丼型容器でデビューした日清のどん兵衛。その後「あとのせ天ぷら」「ストレート麺」「三層太ストレート製法」等、多種多様なパワーアップを重ね、現在のどん兵衛に至っている。

今回発売される『どん兵衛 クラシック』は、研究所で発見された当時のレシピを再現したどん兵衛で、いわば “元祖どん兵衛” が50年の時を経て復活したというワケだ。

50年前のどん兵衛が味わえるなんて、なんとロマンティックな計らい……! やることがお洒落だぜ、日清!! というわけで日清食品に連絡し、発売前の『どん兵衛 クラシック』を送ってもらうことにした。


・食べ比べ開始

数日後、妙に立派な箱に入って届いたのは「きつねうどん」と「天ぷらそば」の新旧どん兵衛、合計4つ。それぞれを食べ比べることで、どん兵衛の歴史や進化を感じることができるハズだ。

というわけで、まずは「きつねうどん」から食べ比べてみることに。一時きつねうどんは調理時間3分になったことがあったようだが、現在ではクラシックと同じ5分に戻っている。

で、新旧きつねうどんの違いは何といっても麺の太さ。元祖どん兵衛はうどんが細く、さながら稲庭うどんのようなビジュアルだ。食感もチュルッと「シンプルなインスタントうどん」という印象を受けた。



その直後に現在のきつねうどんを食べてみると……


全ッ然違う!!!!!


その差は歴然で、簡単に言えばインスタントうどんが「うどん」になっているではないか。つるっとモチっとのダブル食感は「明らかに今のどん兵衛の方がウマい」と感じざるを得なかった。

またスープも現在の方が全面的にお出汁を感じる仕上がり。当時のどん兵衛も普通に美味しいスープではあるものの、現在のどん兵衛を食べてしまうと「やや深みに欠けるかな?」というのが率直な感想だ。

最後におあげは現在の方がよりふっくらとした仕上がりであるが、うどんやスープほどの差は感じなかった。むしろ「50年前のおあげもこんなにクオリティが高かったのか……!」と驚いた次第である。

・天ぷらそばも比較

お次の「天ぷらそば」に関しては、スープはうどんと同じ印象で「現在の方がお出汁が効いてて明らかにウマい」と感じた。スープの深み、そして余韻が明らかに違う。

また麺はストレート麺を採用している現在の方が美味しく感じたが、クラシックも意外とそばの香りが強かった。おそらく日清は当時から “そばの香り” にこだわっていたのだろう。

さらに天ぷらは現在のあとのせサクサクではないクラシックだが、それでも天ぷらがわずかにカリカリ食感をキープしていた。後の “あとのせサクサク” に繋がる遺伝子は、当時から備わっていたのかもしれない。

・進化がハッキリわかる

総合的に新旧どん兵衛の食べ比べは「現在の方が明らかにウマい」と申し上げていいだろう。特にうどん本体の違いは顕著で “Evolution of DONBEI(どん兵衛の進化)” を非常に強く感じた。

一方『どん兵衛 クラシック』も、50年前に誕生したとは思えない完成度である。『どん兵衛 クラシック』を食べることで、どん兵衛への解像度が上がることは間違いないだろう。

というわけで、どん兵衛の進化をダイレクトに感じられる『どん兵衛 クラシック』は、メーカー希望小売価格236円(税別)で3月30日より発売だ。

参考リンク:日清食品PR TIMES
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼公式による新旧の違いはこちら。

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