
2025年流行語大賞の候補に入るくらい人気を集め、いまや随分と浸透した感じもするリカバリーウェア。いろんな業態から販売されているため、使ったことがある人も数多くいるだろう。
中でもリーズナブルに入手できるのはワークマンだが、実はイオンからも販売されているのをご存じだろうか。今回、実際に購入して使ってみたので詳細をお伝えしたい。
・イオンのリカバリーウェア
こちらが2025年12月よりイオンから販売されているトップバリュ「EX CELLIANT(セリアント)」。
このセリアントとは、アメリカのホロジェニックス社が開発した数種類の鉱石を練り込んだ素材らしいが、それより何より気になるのは着心地、それから値段だろう。
ズバリ、お値段は1着あたり3278円で上下を揃えると6556円。高いと安いの中間……いや、リカバリーウェアは上下片方でも1万円以上するものが多いから、どちらかといえば安い部類に入る。
ちなみに私はこれまでにワークマン、それからAOKIのリカバリーウェアを着たことがある。どちらもポリエステルと綿の組み合わせで着やすく、ルームウェアの先発ローテーション入りをして久しい。
よって、イオンに求めるのもまずは着やすいかどうか。他とどう違うのかと注目していたら、思ってたのと全然違ったから驚いた。というのも……
思った以上にスベスベなのである。それもそのはず、イオンのリカバリーウェアは「ポリエステル85%、ポリウレタン15%」の編成。タイツというか運動するときのインナーというか、それくらいの感覚がした。
とはいえ、伸縮性があるからだろう。実際に着てみたら気持ち引き締められているかな程度で、苦しいと思うようなことはなかったので参考までに。
・着用感
さて、あとは使用感がどうかであるが、結論からいうと気にしなければいつの間にか締め付け感を忘れるくらい。睡眠時もさほど気にならず、普通に気持ちよく眠ることができている。
まぁこのあたり私が秒速で爆睡するタイプだから参考にならないかもだが、今のところこれと言って問題なし。洗濯しても乾くのは早いし、これから暖かくなる季節なら1着だけでも過ごせそうである。ただ……
これでの外出はかなり難易度が高いかも。実際にAOKIと着比べたらこの通りで、タイツを着て外出している人に見える可能性大。ルームウェアというよりはインナー寄りのものだと考えた方が無難だろう。
あとは他の衣類と組み合わせることが多くなるケースをどう見るか。真夏や真冬といったように、気温が極端に上下するシーズンは単品で使いにくいかもしれない。
──なんて思っていたら、店舗により品揃えが異なる場合、また取り扱いがない場合があるとのことだが、2026年2月20日からルームウェアの販売が始まっていた(詳しくはこちらをご覧いただきたいが、値段が少し上がる)。
ゆったりとしたデザインらしいので、ゆとりが欲しい人は買う前にルームウェアかきちんと確認することをオススメしたい。なお、素材はイオンスタイルオンラインで確認したところ「ポリエステル85%、ポリウレタン15%」とルームウェアになっても同じ。
どちらにしても、ややスベッとしたタイプのリカバリーウェアだと覚えておいて損はないだろう。スベ好きならイオンの選択肢もあり。それではよきリカバリーを!
参考リンク:PR TIMES、イオンスタイルオンライン
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
▼ワークマンのルームシャツは新たに半袖が登場していた
▼売り切れ続出の長袖は1900円で自分に合ったサイズを買えず。半袖だと1290円だった
▼素材はポリエステル80%、綿20%(本体部分)。ゆとりがあって着ていて心地がいい。