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【検証】セブンイレブンの「すじこのおにぎり」にほぼすじこが入っていないと話題 → 10個買って確かめてみた

9分前

数年前まではコンビニの絶対王者として知られていたセブンイレブン。特に弁当や総菜のクオリティは群を抜いており「コンビニはセブン一択」という方も多かったことだろう。だがしかし……。

SNSを中心にいわゆる “上げ底問題” の発覚、さらに海外企業による買収問題が起きてからはかつての勢いを失っているように見える。そのセブンに新たな疑惑が浮上した。主役は「すじこのおにぎり」である。

・陰り

個別の事案については取り上げないが、セブンの上げ底問題が話題になり始めたのは2020年になってから。「具がスカスカのサンドイッチ」や「容器にプリントされたイチゴミルク」等がSNS等で大きな話題を呼んだ。

2024年にはセブンイレブン・ジャパンの当時社長が上げ底問題に対し「そんなアコギなことはできない」と発言して逆に炎上。さらにユーザーの不信を買う結果となってしまった。

また買収問題もあり2025年にセブン&アイ・HDの社長が交代する際には「市場シェアを一部失った事実を謙虚に受け止め、ビジネスを元の軌道に戻す」と暗に一連の上げ底問題を認めた形になり、現在は信頼回復を図っている最中だ。

・朝のフェアにて

そんな中、話題となったのは2026年3月5日から3日間限定で開催された「おにぎり・寿司スーパーセール」でのこと。午前5時から午前11時までお得に対象商品を購入できる優良フェア……かと思いきや。

人気グルメブロガー「進撃のグルメ」さんによると、すじこのおにぎりに「ほぼすじこが入っていなかった」という。画像を見る限り、すじこの粒が数えられるほどしか入っていないではないか。

セブンめ……まさかまたやりやがったのか? ……いや、もしかしたらミスに近い “大ハズレ” を引いてしまった可能性も否めない。これは確かめる価値がありそうだ。

・10個割ってみた

というわけで、近所のセブンで「すじこのおにぎり」を10個購入。なお、偏りの可能性をなるべく減らすため合計4つの店舗で2~3個ずつ「すじこのおにぎり」を購入した。

で、ここからは一気にすじこのおにぎりの中身をご覧いただきたい。果たして「ほぼすじこが入っていないおにぎり」はあるのだろうか?


1個目 …… 入ってる


2個目 …… 入ってる


3個目 …… 入ってる


4個目 …… 入ってるけど少ない


5個目 …… いっぱい入ってる


6個目 …… 入ってる


7個目 …… 入ってる


8個目 …… 入ってる


9個目 …… いっぱい入ってる


10個目 …… 入ってるけど少ない


10個おにぎりを割ってみたところ「まあ普通かな?」というのが6個。多かったものと少なかったものがそれぞれ2個ずつあった。話題のおにぎりほどヒドいものは無かったが「個体差はかなりあるな」と感じた次第だ。

・すじこだから?

もしかしたらこれは粘度の高い「すじこ」の特性もあるのかもしれない。具沢山のラッキーパンチもある一方でかなり少ないアンラッキーもあったので「すじこはそれなりにリスクがあるおにぎり」と言えるハズだ。

また検証のためにおにぎりを購入したのは3月9日の朝だったので「フェア終了後のおにぎり」であったこともお伝えしておく。セブンがおにぎりをフェア用と分けているかは不明だが、可能性として記述しておきたい。

いずれにせよ、今回の件が大きな話題を呼んだ背景にはセブンへの根深い不信感があるのだろう。セブンの盛大な巻き返しはあるのか? 注意深く見守りたい。

参照元:進撃のグルメ文春オンラインセブン&iホールディングス
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.進撃のグルメ

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