突然だが、インフルエンザになりました。

平均37.3度くらいの微熱や軽い喉の違和感などの症状が出て「風邪かな?」と思っていたのだが、あまりにも長引くので病院に行ってみたところ「B型のインフルエンザ」と診断されました。

去年かかったインフルエンザと比べると症状があまりに風邪すぎて、検査を受けるまでまったく気づかなかった。紛らわしい……!

そんなわけで寝込みまくっていた療養生活中、ある福袋が届いた。


・スープとカレーがいっぱい

それが「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」「ニューイヤー福袋」。価格は税込8000円だった。

ちなみに販売ページによると、通常価格で9780円相当になる商品が入っているそうだ。

筆者は運良く1回目の予約販売の時に購入できたのだが、販売開始から約6分で完売してしまうほどの人気っぷりだったらしい。

でっかく「NISHIKIYA」と書かれた段ボールを開けてみると……


中には2つの大袋が入っていて……


それぞれに大量のレトルトのパックが詰め込まれていた!! 順番にチェックしていこう。


片方の袋には

・カニのビスク
・クラムチャウダー
・ふかうら雪人参ポタージュ
・ボロネーゼ
・国産トマトクリームチャウダー
・コーンポタージュ

が入っていた。6袋全部が違う商品だ。


そしてもう片方の袋には、

・ビーフカレー
・和風カレー 豚の角煮
・ガーリックシュリンプカレー
・スパイシートマトビーフカレー
・ひき肉たっぷりの南インドのキーマカレー
・レモンクリームチキンカレー
・レモンクリームのチーズカレー
・バターチキンカレー
・お年玉カレー

が入っていた。お年玉カレーだけ2袋だったけど、こちらも基本的には全部違うカレーだ。


こちらもレトルトカレーだが、1つだけ高級感溢れる箱に入っていてなんだか別格感が漂っている。中には「えびのグリーンカレー」が入っているらしい。


どんな味か気になったのだが、箱の裏面を見てみると「大辛」という文字が。

「辛口」じゃなくて「大辛」。めちゃくちゃ辛そう。筆者は辛い物が苦手なので、この文字を見た瞬間に試食を断念した。


最後にオリジナルランチバッグ。

スタイリッシュなフォントで「RICE IS BEAUTIFUL(お米は美しい)」と書かれている。お米の国である新潟県に住んでいる筆者としてはだいぶ惹かれるフレーズだ。


・沁みた

これらの中身を確認した直後、インフルエンザを発症。

寝てばかりで食欲があまりなく、何を食べようか迷っていたのだが……今ならちょうどいいスープがいっぱいあるじゃん!!


ということで、まずはクラムチャウダーをいただいてみた。


ひと口食べた瞬間に、濃厚でまろやかな味が口の中いっぱいに広がる。たっぷり入っている具材はどれも柔らかくて、胃腸が弱っていても負担なく消化できそうだった。


この鶏肉みたいな食感の具材はなんだろう……? と思っていたのだが、どうやら「オーシャンクラム」という二枚貝らしい。確かに噛むとしっかりと貝の味がした。

今までアサリを使ったクラムチャウダーしか食べたことがなかったので新鮮だった。


次に食べたのはふかうら雪人参ポタージュ。


パックの中には、鮮やかなオレンジ色のポタージュがたっぷり入っていた。

こちらもクラムチャウダーのようなまろやかな味を想像していたのだが……にんじんジュースみたいな甘酸っぱさだ! フルーティーでおいしい。

食感もとっても滑らかで、食欲がなくてもごくごく飲んでしまうおいしさだった。


ちなみに「ふかうら雪人参」は青森県深浦町のブランド野菜だそう。とっても甘いのが特徴で、その糖度は9度から12度にもなるそうだ。


そして国産トマトクリームチャウダー。


人参じゃがいもがたっぷり入っていて、少ない量でエネルギーや栄養をしっかり摂りたい療養中にぴったりだと思った。


食べ進めていると、野菜に混じって何やら見慣れない具材が入っているのを発見。

大きめにカットされていて、食感は豆腐みたいな感じだ。鼻が若干詰まっていたからかもしれないけれど、味はあまり分からなかった。

ニシキヤキッチンの商品ページで確認してみたところ、どうやらこれは「パニール」という名前のチーズらしい。

カッテージチーズに重石を乗せて固めたものがこのパニールだそうだ。なんでも、インドではよく使われてる食材だとか。初めて知った……!


コーンポタージュも大変おいしかった。


トウモロコシの味がびっくりするくらい濃厚。とってもまろやかでクリーミーだけど、クリームは全く使っていないらしい。なんでこんな味が作れるんですか……!?


ちなみにこのコーンポタージュ、ニシキヤキッチンの中でリピート率がナンバーワンの大人気商品とのこと。

分かる。すっごく甘くて「こんなの何回飲んだっていい」って気持ちになっちゃったもんな。


その後、ある程度体が回復してから「お年玉カレー」もいただいてみた。

こちらは数量限定で販売されていた商品で、記事執筆時点の2026年1月22日には既に取り扱いを終了しているようだった。

神社の宮司さんに祈祷をしてもらったうえ、風水的に金運にいいとされている食材を使った大変縁起のいいカレーだそうだ。


パッケージには「中辛」と書かれていたけど、個人的にはそこまで強い刺激は感じなかったかも。チーズや牛乳などの乳製品が使われているからかな?

他のレトルトカレーではなかなか見かけないたけのこが入っているのが新鮮だった。シャキシャキの食感が楽しい。

鶏肉も大きくて、しっかりと食べ応えのあるカレーに仕上がっていたぞ。


・ありがとう、ニシキヤキッチン

ということで、ニシキヤキッチンの福袋は数分で完売するのも納得の内容だった。

今回食べた商品はどれも体を内側から温められたことに加え、中身をお皿に移してレンジで加熱するだけでOKな調理の手軽さもよかった。

いずれにしても、この寒い時期に温かいスープやカレーをたっぷり味わえるのは嬉しかったと思う。多種多様な味が揃っているので、家族や友人とシェアして食べるのも楽しそうだ。

今年の販売は既に終了してしまっているので、もし気になった方がいたら来年のチェックをお忘れなく!

参考リンク:ニシキヤキッチン
執筆:うどん粉
Photo:RocketNews24.

▼「極吉」と書かれたおみくじも入っていた。めっちゃいいことありそう!!