
先日、セブンイレブンで買い物をしていたところ冷凍食品コーナーで思わず足を止めた。視線の先にあったのは「宇都宮餃子会監修の焼餃子」。なんと聖地イズムを注入された餃子が売られていたのだ。
調べたらこれは2026年1月21日から新しく発売されたもの。宇都宮というだけでも注目なのに、セブンプレミアムとなればどんな感じなのか確かめるしかあるまい!
セブンプレミアム「宇都宮餃子会監修の焼餃子」は12個入りで321.84円。似たような市販の冷凍餃子が200〜250円くらいで売られているのを考えたら、ちょっとだけ高い設定といったところだろうか。
とはいえ、コンビニで買えることと「宇都宮」だというのを踏まえたらリーズナブルだという見方もできる。何はともあれ、焼いて食べてみるか……って、オイオイ!
どこかで会ったことのある餃子に見えるのは気のせいだろうか。いや、これは多分……
やっぱり! 製造は味の素だった!
なるほどなるほど、味の素とセブンプレミアムがタッグを組んでいたとは……これは控えめに言っても強力な冷凍餃子が世の中に放たれたものである。
さて、そのお味はどうだろう。味の素が製造の餃子とあって、作るのに油・水いらず。フライパンに並べ、フタをして焼くだけでOKだ。
わずか5分ほどで完成。まずは何もつけずに食べてみたところ……
ほんのりと溢れ出る肉汁から口の中にごま油の風味が広がる。ただ、餃子自体のパンチが強いかというとそうじゃない。
より多くの人に受け入れられるような “軽さ” も兼ね備えていて、このあたりは宇都宮餃子会監修って感じで食べ手への優しさみたいなものがある。しょうが・にんにくも入ってはいるものの、過度なことはしておらず最初から最後まで食べやすい。
そして餃子をよく噛むと分かるのだが、野菜のシャキシャキした食感も心地いいものがある。パケには「ご家庭でタレを用意して」と書いてあるが、ぶっちゃけ何もつけないままでも十分……というか最後まで何もつけずにパクパクいってしまった。
もちろんご飯と一緒に食べてよし、きっとお酒と合わせても間違いないだろう。身近に買える冷凍餃子の中では、かなりいいところにいる気がする。イメージとしては味の素の餃子の美味しい味違いみたいな。
なお、宇都宮餃子会監修の餃子が売られているのは「北海道・東北・関東・甲信越・北陸」。それ以外の「東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄」では宮崎市ぎょうざ協議会監修のものとなっている。
いずれにしても餃子で有名な土地同士、それからセブンプレミアムで出されているのを考えたら仕上げてきているはず。気になる人は一度食べてみてはどうだろう。
参考リンク:セブンイレブン
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
▼見た目じゃ違いが分からないけど、味の素は276g、宇都宮餃子会監修餃子は264gだった
▼味の素
▼宇都宮餃子会監修餃子