「かわいいに出会える」といえば、プチプラコスメブランド『CANMAKE(キャンメイク)』の有名なキャッチコピーだ。

かつては “安くてそこそこ” というイメージもあったが、2026年現在では手頃な価格と高品質を両立する夢のようなブランドへと進化している。

そんなキャンメイクの福袋を発見したので、思わず購入してみた。果たして本当に「かわいい」に出会えるのか!?

・ひっそりと抽選をしていた年末

筆者がキャンメイクの福袋を発見したのは、2025年11月末のこと。イオンスタイルオンラインで、ひっそりと抽選販売が開始されたのを偶然見かけたのだ。

そもそもキャンメイクに福袋があるなんて知らなかったし、あるならもっと派手に、アットコスメやZOZOTOWNのようなコスメ系ECサイトで取り扱われるものだとばかり思い込んでいた。


──まぁ、当たるワケないよなぁ。今年ツイてなさそうだもん。

そんな気持ちでダメ元で申し込んだところ、10日ほどが経ってまさかの当選の通知が届いた。やったぜ、ラッキー!

後から調べてみると、年末年始にはバラエティショップやイオンモールでの店頭販売が行われているらしい。お得なだけに争奪戦になることもあるそうで、オンラインで確保できたのはやっぱり幸運だったと言える。

ということで、さっそく中身をチェックしていこう!



・キャンメイク福袋の中身

2026年のキャンメイクの福袋は税込1320円。

中身は固定で、6点のアイテムが入っていた。(カッコ内はすべて税込定価)


まずは、カラフルネイルズ ヘイジームーン(396円)

偏光パールが効いたグレージュ系のマニキュアで、虹色の細かいラメが角度によってさりげなく光る。


シティライトアイズ ラセットブラウン(638円)

ギラギラと強く光を反射する、ベージュ色のグリッターアイシャドウ。


アイカラーマジシャン 思い出の喫茶店(748円)

「よれにくく(まぶたのシワなどに)たまりにくい」というブラウンのリキッドアイシャドウ。


3way スリムアイルージュライナー アイシーピンク(770円)

ふたえラインの強調・涙袋の影・粘膜ライナーという3つの用途で使えるピンク色のアイライナー。


アイバックコンシーラー ピーチオレンジ(715円)

涙袋のぷっくり感を演出できる、オレンジがかった明るい色の細芯コンシーラー。


ミックスアイブロウカラー ジェラシーパープル(660円)

「ベーシックにもトレンドにも使える」というカラーアイブロウ。筆者的に、今回一番嬉しかったアイテムだ。


以上6点、合計3927円分が入っていた。

ざっとアイテムを見た率直な感想としては……残念だけど、この福袋だけで“かわいい”を完成させるのは難しい。


──というのも、今回のアイテムはイエベ・ブルベの色味が完全にバラバラ。

具体的には、アイシャドウとコンシーラーはイエベ寄りなのに、アイラインとアイブロウはブルベ寄り。それをこのまま組み合わせてしまうと、どうしても顔全体のトーンがちぐはぐになってしまうハズだ。

ただ、ひとつずつアイテムを見ていくと、アイバックコンシーラーは「面長解消メイク」でよく使われているし、ミックスアイブロウカラーは元AKBの柏木由紀さんが色違いを愛用していた。

こうしたバズアイテムや名品が入っていることを考えると、コスパとしては十分過ぎるほどアリな福袋じゃないだろうか。

ありがとうキャンメイク! 手持ちのコスメと組み合わせて、これからたくさん使わせてもらいます。

執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.

▼本文では「このまま組み合わせてしまうと顔全体のトーンがちぐはぐになる」と書いたが、一旦は今回のコスメを組み合わせてメイクをしてみよう。まずはアイカラーマジシャン。赤みがかったラメ入りのリキッドアイシャドウ。「よれにくくたまりにくい」とのことだが、筆者が使った限りでは結構よれやすくたまりやすいかも……?

▼反対の下まぶたにはアイバックコンシーラー。芯が柔らかく、皮膚への負担なく軽い力で塗れる。涙袋がふっくらとして見えるぞ!

▼その上から、シティライトアイズ。キラキラ輝いて華やか。ポイント使いがよさそうだ

▼涙袋の影に3way スリムアイルージュライナー。リキッドアイシャドウとの相性があまりよくないようで、よれてしまった

▼シティライトアイズとの相性はバッチリ。自然に影が作れた

▼ミックスアイブロウカラーは、キツ過ぎずさりげないパープルカラーがオシャレ。眉マスカラと組み合わせれば、大人っぽくあか抜けそうだ