カレーのレトルトパウチを温めてご飯に移す時、「損したくない!」その一心で極限まで絞り出す人は多いのではないだろうか。無論、私もその一人だ。
「損したくない! 限界まで搾り出したいっ……!」。そんな方々に、ぜひご周知いただきたい便利アイテムがあるのでお伝えしたい。
・レトルトパウチに特化したハサミ
その商品とは、Yaxell(ヤクセル)というブランドのれとらくはさみ。レトルトパウチに特化したハサミとなっている。
寸法は長さ19センチ × 幅6.2cmで、重さは70グラム。ちなみに参考価格は990円だが、今現在(2025年4月3日)Amazonでは-28%オフで717円となっている。
・「掴・切・絞」3wayハサミ
このハサミは3つの特徴がある。まず、ハサミの先端が鋸状の滑り止めになっており、パウチを掴めちゃう。
次に、ハンドル(指を通す箇所)近くが刃物になっている設計になっていること。
最後のここが真骨頂。はさみの中間部でパウチを挟んで絞り出せる。
まとめるとこう!
・いろいろ検証してみた
商品の評価は3.8。おおむね良い評価だ。レビューでもポジティブなものは「便利」といった声が多く見受けられた。
では逆に不満を持った購入者はどういった意見を寄せたのだろうか。多く目についたものは「切りにくい」「絞りにくい」といったものだった。一体どういった所が切りにくく、絞りにくいのだろう……。
そこで検証を行った結果、私にも「ひょっとしたらこういう点かな?」という箇所が見えた。
・「切る」についての検証
切れ味についてはどうなのだろう。ダンボールを1~3枚用意してみた。コレをそれぞれ重ねて切っていく。
まずは1枚。
スムーズに刃が入る。
楽々切断。
続いて二枚重ね。
二枚重ねても刃の入りにはそれほど違和感がない。
二枚重ねも難なくクリア!
ラストの三枚重ね!
ほんの少しだけ切りにくく感じる。
それでもふつうに切れちゃった……。
切れ味自体には特に問題ないように感じる。では、一体どういった点がユーザーに切りにくいと感じさせているのだろう。おそらくこれが原因ではないか? ということを漫画にしてみたので見てほしい。
・「絞る」についての検証
用意した物は上の写真の3点。ちなみにカレーのレトルトパウチ・詰め替え用シャンプー・歯磨き粉の順番で、中に入っている液体の粘度は高く、外装のパッケージが厚く丈夫な物となっている。
これらをハサミを使って絞り、パッケージを切り開いて中にどれほど残っているのか調べてみた。
①レトルトカレーのパウチ
パウチは難なく絞れ、中身もあまり残っていない。
②詰め替え用のボディソープ
液が透明なので判別つきづらいがカレーよりは残っている程度だ。
歯磨き粉のチューブ
残念ながら全然絞れなかった上に中身も残っている。
歯磨き粉の場合、外装が丈夫なので絞るのにも結構力を入れた……。しかしあくまでコレはレトルトパウチに特化したハサミ。パウチ以上にぶ厚い外装だと簡単には絞れないのもまた然りではないだろうか。
・使ってみた感想(忖度なし)
正直、使うには慣れも必要だし、なかったらなかったであまり困らないだろうなとも思えた。
しかし! しかしである! 「あったら便利!」この言葉に尽きるのだ!
用途としてはやはりレトルトパウチに使うことが断然オススメ。特に「絞る」ことにおいてはなかなかの優れもの。レトルトパウチの食品をお召し上がりの際はぜひご活用頂きたい一品である。
参考リンク:Amazon
執筆:ザックKT-4
イラスト&漫画:ザックKT-4
Photo:RocketoNews24