ロケットニュース24

コミコミ5万円で夢のような台湾旅! 九份も海も夜市も温泉も食も酒も楽しんだ結果…【5万円海外旅行:第11回】

30分前

まるで夢のような旅だった。いいや、夢だったんじゃないかとさえ思う。


航空券&宿代&メシ代、すべてコミコミ5万円で海外旅行を満喫するコーナー「5万円海外旅行」。今回の目的地は……当連載2回目となる台湾(台北)!


あまりにも楽しく、あまりにも素敵な時間すぎて記憶の一部が飛んでいるが、スマホに残った写真やメモを参考にし、今回の旅を振り返ってみたいと思う。


まずは内訳から。

【5万円海外2024年台湾編うちわけ】

※1元=4.6円計算(旅行時期9月下旬)


・羽田〜台湾往復LCC航空券(Peach) 33470円
・トイレ・お風呂・エアコン付きの宿1泊 4478円

※出発前のこり 12052円


【1日目】
・空港〜台北市内MRT NT$150(690円)
・ミシュランビブグルマン掲載「鹹豆漿」 NT$45 207円
・ミシュランビブグルマン掲載「厚餅夾蛋」 NT$50 230円
・龍山寺までバス移動 NT$15(69円)
・セブンでコーラ(600ml) NT$35(161円)
・龍山寺〜九份までバス移動 NT$48(221円)
・九份(阿柑姨芋圓)でスイーツ「芋圓冰」 NT$55(253円)
・九份〜台北市内までバス移動 NT$48(221円)
・寧夏夜市で「雞肉飯」 NT$40(184円)
・寧夏夜市で玉子入りおにぎり NT$60(276円)
・寧夏夜市〜士林夜市までバス移動 NT$20(92円)
・士林夜市で「えび釣り」 NT$100(460円)
・コンビニで台湾ビール NT$37(170円)
・士林夜市〜台北市内までMRT NT$15(69円)

※1日目のこり 8749円


【2日目】
・ホテル近くの店で「鮮肉包」 NT$35(253円)
・台北市内〜海までMRTなどを乗り継ぎ NT$70(332円)
・海〜北投温泉までの移動費 NT$50(230円)
・歴史古き温泉「瀧乃湯」 NT$150(690円)
・水着着用の公衆温泉「北投温泉露天温泉浴池」 NT$60(276円)
・セブンで水(600ml) NT$18(83円)
・北投温泉〜台北市内までの移動費 NT$30(138円)
・チャーハンの名店で「えび炒飯」 NT$130(598円)
・バーで瓶の台湾ビール3杯 NT$540(2484円)
・台北市内〜空港までMRT NT$150(690円)


合計 47015円
———————————————
のこり 2985円



──またやってしまった……。


2023年にも台湾5万円アタックをした。その時も「のこり2776円」と、お金を使いきれず時間切れだったが、なんと今回は前回以上の「のこり2985円」!


一体どうしてこうなった!? そして、どんな夢のような旅だったのか。私と一緒に擬似体験してみよう!


それでは5万円を握りしめ、次ページ(2ページ目)へ……行ってらっしゃ〜い!


執筆:5万円バックパッカー・GO羽鳥
Photo:RocketNews24

コミコミ5万円で夢のような台湾旅! 九份も海も夜市も温泉も食も酒も楽しんだ結果…【5万円海外旅行:第11回】(2ページ目)※1ページ目はコチラ


2024年9月下旬の早朝6時前。peachの飛行機に乗り込み、いざ台湾へテイクオフ。


peachにおける機内持ち込み荷物の重量制限は7kgまでなのだが、カウンターで測られたところ、私の荷物(バックパック)は7kgジャスト。これが “プロ旅人” の仕事術である。


それはさておき、羽田〜台北の往復航空券の価格は33470円。あわせて予約しておいたアクセス良好な台北駅近くのホテル価格は4478円──。


これにて残高は12052円。やりたいことは山ほどあるが、1泊2日で1万円あれば絶対になんとかなるという自信もあった。


そして機内でコクリコクリと寝ていると……


3時間ほどで台北の玄関口「台湾桃園国際空港」に到着した。いよいよ台湾旅、スタートである。


以前にもお伝えしたが、台湾の両替レートは空港でもさほど変わらないとのことなので、ササっと1万5000円ほど両替して〜、


MRT(地下鉄)で台北市内へと向かう。ちなみに台湾での移動は、日本でいうところのSuicaやPASMOみたいな「悠遊カード(EASY CARD)」が超便利。


私は以前の台湾旅行時に購入した悠遊カードを持っていたので、それにある程度の金額をチャージした。全体的な残高は変わらないので、交通費はそのつど報告したい。



んで、台北市内に着いた直後……


いきなりの強風&スコール!


以前の台湾旅行の時は、スコールではなくシトシト雨だったので完全に油断していたが、南国でもある台湾って、意外とスコール多いのね〜!

なのでみなさんも傘は必須。なるべく強度のある傘を持っていこう。


そして到着したのは、「しまむら」ではなく……


とんでもない行列ができている超有名店『阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)』。


なぜここまで行列ができているのかといえば、ミシュランガイドのビブグルマンに選出されているから!


「台湾ナンバーワン朝食」と紹介しているサイトも多数。並び始めてから約40分後──


ようやく注文カウンターに辿り着いたので、名物「鹹豆漿(シェンドウジャン)」の「しょっぱい」を注文。(NT$45 207円)


鹹豆漿とは、いろいろな具が入った温かい豆乳のことで、台湾定番の朝ごはんメニュー。フッワフワの中にカリカリもあり、実に優しく美味しい味!


さらに欲張りの私は、サイドメニューとして「厚餅夾蛋(ホウビンジャーダン)」なる “ネギ入り卵焼きサンドイッチ” をオーダー。(NT$50 230円)


気になるお味は……


これまた香ばしくて美味! 早くもおなかいっぱいになってしまった。



その後はホテルにチェックイン。重いバックパックは部屋に残し、身軽な状態で本格的な旅をスタートさせることにした。部屋の紹介は、また後ほど……。


身支度を整え、外に出ると──


またもスコール!


こんなにもスコールが多いのか、9月の台湾って。※でも、わりとすぐに止んで晴れたりする。


ともあれバスに乗って、観光名所『龍山寺(ロンシャンスー)』へ向かう。(NT$15 / 69円)


途中、セブンイレブンに赴き、台湾におけるいま現在の物価をコーラ(600ml)で把握。気になる価格はNT$35(161円)。


そしてようやく台湾最強のパワースポットこと龍山寺に到着。ここは台北最古の寺院でもあり、本尊には観世音菩薩、後殿には19もの神様が鎮座している。ひとつひとつの神様をお参りしてから……


おみくじ(無料)にチャレンジしてみると……


「上」だった!


なんて書いてあるのだろ……とネットで調べたところ、龍山寺おみくじの全解説をしているブログを発見!


それによると──


あなたが自分を殺して無心で働いてくれたおかげで、今の皆の幸せがあります。天はそういう人をしっかり見ています。あなたが他の人を支えていることを忘れないでください。あなたのような働きこそがこの世でもっとも尊いものなのです。


──とのこと。お天道様は見てるってことかな。うれしいな。引き続きがんばらねば。


なお私は「上」だったが、ランク的には上から「大吉」「上吉」「上上」「上中」「上平」「上」「中吉」「中上」「中中」「中平」「中」「平中」「平平」「平」「下下」「 (何も書いてない)」とのことである。



その後は、間髪入れずに九份まで移動。昨年の台湾旅行では電車とバスを乗り継いで向かったが、今回、「965」のバス1本で行けることが判明! しかも……


非常に快適なバスだったうえ、


価格も半額キャンペーンが適用されたのか、NT$48(221円)と爆安だった。ポスターによると半額になるのは来年2025年の8月31日までらしいので、九份に行くならバスがいいぞ〜!


そんなこんなで九份に到着。毎度のことながら、人でごったがえしている。そんな中、まず向かったのは……


阿柑姨芋圓(アカンイウエン)』なるお店。


目的は台湾スイーツ「芋圓(ユエン)」なのだが、なんとここ……


超絶景!!!


たったNT$55(253円)で、美味しさと絶景が味わえる、実にオトクなスイーツ屋さんなのだ。良い時間だったな〜、ここ。


そして芋圓を食べ終えた頃には日も暮れて、


提灯ライトアップして〜の〜


いかにも「九份」の世界になっていった。やはり九份に行ったからには、この時間帯まで滞在しておきたい。


しかし、私にはまだ行くべき場所があるので、わりとすぐさま九份からバスに乗車。ふたたび「965」に乗って台北市内へ。(NT$48 / 221円)


そしてまず向かったのは、グルメな夜市ならココ!との定評もある『寧夏夜市(ニンシアイエシー)』。


あいにくいまこの時(9月)は工事中で、フルな賑わいは無かったものの、


七面鳥を使った雞肉飯(ジーロウファン)が名物の『嘉義火雞肉飯』へ。


んでもって、ここの雞肉飯がシンプルながら本当に激ウマ

思わず無言でペロリとたいらげてしまうほどの美味さであり、なんならこの旅で最も美味しかったのがコレといっても過言ではないほど。価格もNT$40(184円)と安いので、食い倒れのスタートにどうぞ。


そのままハシゴ的に行ってみたのは、台湾式おにぎり「飯糰(ファントァン)」が有名な『阿婆飯糰(アーポーファントァン)』なるお店。


肉や野菜、さまざまな具材をもち米でクルっと巻き固めたら出来上がり。デカいうえに……


いろんな味がして美味しい〜!


というか、一気に1つは食べきれないほどのボリュームがある。半分食べて、残り半分は翌朝に……なんて食べ方もできそうだ。価格は1つNT$60(276円)なり。



すでにおなかはいっぱいだけど、まだまだ遊び足りないので電車で次なる夜市に移動した。俗に言う「ハシゴ夜市」である。交通費はNT$20(92円)。


そしてやってきたのは台北最大の夜市『士林夜市(シーリンイエシー)』!


こちらは先ほどの寧夏夜市よりも活気があり、輪投げや射的など縁日的な遊び場もたくさん! 


その中で私が選んだのは……


釣ったえびを焼いて食べられる『えび釣り』1回NT$100(460円)だ!


1ゲームで渡される竿は、たしか7本。動きが機敏なエビや、ハサミの付いたエビに糸を切られないよう注意しながら釣ろう!


\(^o^)/ 釣れた〜!\(^o^)/


そして、その場でエビを焼いてくれるのだが、

やはりここは……


_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 「啤酒(ピージョ)※ビール」が欲しい! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


ということで、近くのコンビニで買ってきて〜(NT$37 / 170円)……


焼きたての香ばしいエビをツマミに、グイっとガンベー(乾杯)! こんなにウマい酒はない!!


んで、ほろ酔い気分のまま士林夜市からホテル近くの台北駅までMRTで戻り……(NT$15 / 69円)

宿に戻ったのは夜21時過ぎ。日本時間の朝6時前(台湾時間で朝5時前)から考えると、16時間ぶっ通しで動き続けたことになる。

ヘトヘト状態の私は、シャワーだけではなく湯船にお湯をためて疲れをとり、ベッドに寝転んだ瞬間にグースカと寝ていたようだ。


ちなみに泊まったホテルの名前は「LIHO Hotel(立和商務旅館)」。

部屋にもよるとは思うが、私の場合はお湯の出もバッチリ、ベッドも良好、テレビも冷蔵庫もエアコンもあるし……と、至れり尽くせりの部屋だった。これで1泊4478円なら安いと思う。


とにもかくにも、あまりにも密度の濃い1日だった。にもかかわらず、ほとんどお金を使わなかったのか、まだ残金は8749円も残っている。


明日、思いっきり使わないと、また「残しすぎフィニッシュ」になってしまう。しかし私には必勝の案があった。怒涛の2日目は、最終ページへGO!


執筆:5万円バックパッカー・GO羽鳥
Photo:RocketNews24

コミコミ5万円で夢のような台湾旅! 九份も海も夜市も温泉も食も酒も楽しんだ結果…【5万円海外旅行:第11回】(3ページ目)※1ページ目はコチラ


おそらく寝たのは22時半ごろ。起床したのは6時半なので、睡眠時間は8時間。


あまりにも疲れていたのか、途中起きること(中途覚醒)は一度もなかった。


すると、ななな、なんと……


99!!!!!


完璧に体力回復できたのか、スマートウォッチ「GARMIN(ガーミン)」で測れる「残り体力(HP)」が珍しくも99%になっていた!!! ※いつも起床時25%とかのスタートで、夜には絶対に5%になる。


さあ行くぞ2日目! とりあえずまずは腹ごしらえ。どこに行こうかな〜と少し歩くと、

ホテル近くに『肉まん屋さん』があったので、「鮮肉包(シィェンロウバオ)」を1つオーダーした。

味は “いわゆる肉まん” で、価格はNT$35(253円)なり。



ここからはMRTなどを乗り継ぎ1時間以上の長距離移動。「台北」から淡水信義線に乗って「紅樹林」へ。


そこから淡海軽軌(ライトレール)に乗って向かったのは……


「淡水魚人碼頭」駅!


んで、この駅から少し歩くと……


なんか入れそうなところがあるぞ?


入ってみると……


う、


海だ!


海だ〜〜〜〜!


わ〜い! 海だ〜〜〜〜!!


遊泳禁止だから足でパシャパシャ入っただけだけど、オレは台湾の海に入ったぞ〜〜〜!\(^o^)/


ちなみに井戸みたいなポンプがあって、そこで砂だらけの足を流すことができる。しかし1人だとポンプを押すこともできないので2人以上で行くのがベストだし、友情や愛情が深まると思う。



さ〜て、冷たい海の水を楽しんだら、こんどは温かいお湯が欲しくなる。そう、次なる目的地は台湾の「温泉」である!

私が向かったのは「北投温泉」のある『北投(ベイトウ)』なる駅。交通費はNT$50(230円)だった。


ここが台湾の温泉街かぁ〜。駅前は、なんとなく普通の街だったが、どんどん先に進んで行くと、

温泉付きのホテルとかがたくさんあって、いわゆる日本の「温泉街」の雰囲気に近くなる。

そしてまず向かったのは、歴史古き温泉『瀧乃湯』! なんとここ、100年以上の歴史を持ち、日本の昭和天皇も来訪したことがある由緒正しき温泉なのだが、

入湯料は1人NT$150(690円)と、この地にある他の温泉施設に比べるとメチャ安なので非常に嬉しい。


料金を払って男湯に入ると、まずは古風なロッカーが並び、そこで服を脱ぐ。日本と同じく全裸になって入るスタイルだ。


奥の方にシャワーがあるので、まずはそこで体を流す。そして大浴場には温度の違う湯船が2つあるので、日本と同じくゆっくり浸かる……のだが、絶対にやってはいけないことがある!


それは!


このお湯で目をこすってはいけない(顔を洗ってはいけない)!


というのも、瀧乃湯のお湯は強酸性の青硫黄泉(酸性硫酸塩泉)らしく、ついついうっかり目に入ったものなら、痛くて痛くてしばらく目が開かないほど!


イテテイテテと汗と涙を流しながら43〜46度のお湯に浸かっていると、自然と、しみじみ、心の底から「いい旅だな」と思えてきたた。


いい湯だな〜、からの、いい旅だ。最高である。


その後にセブンで買った水(600ml)の、ウマイことウマイこと……。



私の温泉行脚はまだ続く。「瀧乃湯」から徒歩数分の位置に、さらに格安(NT$60 / 276円)な公衆温泉『北投温泉露天温泉浴池』があるのでハシゴ湯を敢行


こちらは先ほどとは違い、水着着用が義務付けられているので要注意。ピチっとした水着を選ぶ必要がある。


で、ここも温泉なのだが、雰囲気的にはプールに近い。(※許可を得て撮影しております)


温度の違う温泉が段々に配置されており、


ひとつひとつ楽しんで行くと……


これまた「いい湯だな〜、からの、いい旅だ」状態になり感無量。温泉目的で台湾旅行するってのも大アリだな〜と強く思った。



よく寝たおかげで体力はフル回復。温泉ハシゴして疲れも皆無。あとは「食い気」と「快楽」だ! ということで北投温泉から台北市内に戻り……(NT$30 / 138円)


事前に調べておいたチャーハンの名店『金元寶炒飯』にて、


「えび炒飯(NT$130 598円)」に舌鼓を打つ。ガツンとペッピー(胡椒多め)なチャーハンで、唯一無二なテイストが実に美味い。世の中にはこういうチャーハンもあるのかぁ〜。世界は広い。勉強になる!


あとはもう残すは「快楽」だけ。この世には様々な快楽があるけども、ペッピーなチャーハンを食べてしまったおかげで、


私の口は……


「啤酒(ピージョ)」を求めていた!


ちょうど金元寶炒飯のすぐ近くに、小さくて入りやすい雰囲気のバー『A one cafe』があったので雪崩れ込むように突撃し、


瓶の台湾ビールでガンベー(乾杯)をキメる。1瓶NT$180(828円!)と高価だが、私にはまだまだお金がありあまっているので、1瓶くらい良いだろう。


そしてこの後に予定しているのは、快楽の極み「マッサージ」である。まだ5331円も残っているので、空港までの交通費(NT$150 / 690円)を除いても、安い店なら90分コース(足裏40分+全身50分でNT$980 / 4508円とか)が楽しめる計算。


そうなると残りは133円になるので、ちょうど良いフィニッシュかな……なんて考えていたら!


なんと!


この旅最大級のスコール襲来!


絶対に外には出られないレベルの超ド級スコールであり、なかなか止む気配もないので……

ワンモア啤酒(ピージョ)。

早く止んでくれ。でないと、帰りの飛行機の時間が迫ってくる……と、お天道様にお祈りしても、

まったく止む気配なし!


なので!


ワンモア啤酒(ピージョ)……3本目〜。

これにて、なんとビールだけで合計NT$540(2484円)も使ってしまうという、単なる呑兵衛みたいな状態に。しかも、お金ももうわずか。全身90分なんて夢のまた夢。


でもせめて、「足裏40分」とかならイケるのではないか……と酔っ払いながら最後の最後まで諦めなかったのだが、


絶望的に止む気配なしで、タイムオーバー……。


その後は台北駅からMRTに乗って空港まで……で、運賃はNT$150(690円)。


結局、最終的な私の残高は2985円になり、使いきれなかった残金としては連載史上最高額の大敗北。


でも、空港に向かうMRT車内から、


まるで夢のような虹が見えた。


夢だったのかもしれない。


お天道様、ありがとう。


いい旅だった。


また、行こう。


執筆:5万円バックパッカー・GO羽鳥
Photo:RocketNews24



▼今回の旅を90秒にまとめた動画


【▼これまでの5万円海外旅行▼】

モバイルバージョンを終了