
東京・田町エリアは巨大なビルが建ち並ぶ歴史あるオフィス街として有名。出張利用者向けのホテルも数多く見受けられるが、1泊1万円以上するところばかりで宿泊料金は高め。
宿泊費を抑えたいビジネスパーソンにとって、田町周辺での宿探しは結構大変なことだろう。今回は筆者がJR田町駅近くで見つけた1泊3248円(楽天トラベル)の格安ホテルを紹介させていただきたい。
・わさび三田ホテルへ
JR田町駅から歩くこと約7分、目的の「わさび三田ホテル」にやってきた。なんともインパクトのあるホテル名だ。
薬味・調味料の “わさび” にちなんでいるのだろうか……なんとなく建物はわさびのようにゴツゴツとしているが。
どうやら目立った看板などは掲げていない様子。どこか隠れ宿的な雰囲気を漂わせていてカッコイイ。
なかなか高級のあるエントランスだ。さっそく入ってチェックインを済ませよう。
入館後すぐフロントかと思いきや、自動ドアやエレベーターが現れた。郵便ポストもあったりしてホテルというよりはマンションに近い造りをしている。フロントは自動ドアの先にあるっぽい。
なんと受付カウンターは無人だった。チェックインは備え付けのタブレットを使って自分で手続きしていくようだ。
客室は暗証番号を入力して解錠・入室するタイプらしく、パスワードはチェックイン時に自分でメモる必要がある。
受付を済ませたら地下ラウンジでひと休み。真夏の暑さにやられて汗だく状態なので休憩を挟みたい。
地下ラウンジは結構広め。天井も高くて開放的だ。カウンター席・テーブル席がたくさん設置されていてナイス。しかも、ありがたいことに各席コンセント付き。
天井から吊り下げられた電源タップがシュールでおもしろい。
たっぷりと涼んだあとは5階の客室へ。フロア移動はエレベーター、もしくは階段を利用していく。
到着後、まず視界に入ってきたのは荷物置き場。通路の共用スペースに設けられた棚は、すでに宿泊客たちのバッグなどで満杯。
通路入り口の自動ドアはロックがかかっていないため、ホテルの宿泊者以外が自由に出入りできてしまいそう。セキュリティ面がちょっと危ういのだが、荷物を預けていて大丈夫なのだろうか。
通路を進んでいくと奥に電子ロック付きドアが現れた。この先が客室エリアになっているらしい。受付時にメモった暗証番号を入力して解錠。
さっき入ってきた自動ドア(荷物置き場側)もロック付きだったらよかったのに。
ドアを抜けると……今度はドミトリー(相部屋)に入るためのドアが出現。エントランスから客室までドア数が多くてちょっと疲れた。
手前には靴を収納する棚が完備。用意された使い捨てスリッパに履き替えたら、再びドアのロックを解除していざドミトリーへ。
相部屋は迷路のように入り組んでいておもしろい。箱型ベッドがところ狭しと並んでいるぞ。
筆者の寝床は2段ベッドの上段。ハシゴはステップが幅広で上り下りしやすい。
箱型ベッドの開口部も広くて出入りが簡単。中には歯ブラシ・タオル2枚セット・耳栓が用意されていた。
ロッカーがないので荷物・バッグは箱型ベッド内にセット。常にシェード(カーテン)を下げておけば、ちょっとはセキュリティ対策になるはずだ。
夜も遅いのでそろそろ寝支度を開始。シャワーで汗を洗い流しにいこう。
・快適すぎる水まわり設備
ドミトリーを出て真っすぐ進むと……
個室トイレ・シャワールームがずらーっと出現。個室トイレ9カ所・シャワールーム5カ所と目を疑うような光景が広がっていた。
超便利で助かるけれど数が多すぎやしないか。このエリアはなかなか衝撃的だった。
シャワールームに入ってみるとこれまたビックリ。なんとシャワーが2種類も付いている。一般的なハンドシャワーと大型(固定)のオーバーヘッドシャワーだ。
後者は大粒のお湯が滝みたいに降り注ぐタイプ。体をジンワリと温めてくれて気持ちいい。各シャワールームにオーバーヘッドシャワー付きとは……結構やるな、わさび三田ホテルよ。
すぐ近くにはオシャレな化粧台コーナーがたくさん設置されている。こちらも個室トイレの数と同じく9台。ドライヤーなどが各台に付いていて嬉しい。
冷房もガンガン効いていて最高……この時期は髪を乾かすときにドライヤーで汗だくになるから助かる。とにかく水まわり設備が最強で感動した。
シャワー後は寝支度を整えてベッドイン。寝っ転がってみると枕・マットレスが超ふかふか。空調も効いていて寝心地が素晴らしい。
枕元にはコンセントや無料Wi-FiのID・パスワードメモがあってナイス。角部屋だったがWi-Fiはバリバリつながるぞ。なかなか快適に過ごすことができてよかった。
朝のチェックアウトは手続き不要だから楽チン。起きて身支度を済ませたらそのまま退館でオーケー。
このクオリティで駅近1泊3248円はアッパレである。出張時はもちろんのこと、観光時に利用するのもあり。コスパがマジでいいからぜひ1度宿泊してみてほしい。
・今回ご紹介した施設の詳細データ
名称 わさび三田ホテル
住所 東京都港区三田3-14-13クロス三田2階
古沢崇道



















【1泊2400円】日暮里駅から徒歩約5分のホテルがドトールコーヒー&ジュース飲み放題でコスパ最高! しかし…真夜中に怪音が鳴り続けて何度も目覚めてしまった
【上野】「1泊1980円ホテル」に1年ぶりに泊まってみた / 以前と変わったところがあるかどうか調べてみたら…
【東京の隠れ宿】山手線・目白駅から徒歩2分の秘密基地っぽい宿(1泊4000円)に泊まってみたら…自宅みたいな居心地で快適だった
【足湯付き】相撲の聖地で見つけた江戸屋敷っぽい宿(1泊3591円)に泊まってみたら…修学旅行の夜を思い出した
【1泊2493円】東京の安宿街にあるホステルに泊まってみたら…知らない人と2人きりで寝ることになってビビった
山手線駅前で1泊5900円「ホテルB4T田端」が当たりだった / ユニットバスが苦手な人向けビジネスホテル
廃棄宝石のサブスクで話題の「ディファレンシー」福袋は好きな宝石1つ確定の神仕様に! オマケ宝石もレアで仰天!
日本一のサービス精神を浴びた2時間。柳沢慎吾の単独ライブが想像の10倍は最高だった話
【社員旅行】サーカス団員が「上海雑技団」と「シルク・ドゥ・ソレイユ」を観て感じた大切なこと / 木下サーカスの思い出:第16回
名古屋名物「矢場とん」を家でも楽しみたくて福袋を初購入したところ…想定外すぎる事態で泣いた
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
世界最大規模のティーブランド「Gong cha(ゴンチャ)」の福袋、 “福”はあまり無いがとんでもなく“華”はあった
あずきバーの井村屋「2026福箱」開封レポ!3千円台で驚きの内容量と、過剰なほど誠実な梱包の正体
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
メンソレータムの福缶は1年でどう変わった? 2025年 → 2026年で比較してみたら…安定感はあるけど、来年のリピートはなしかも?
【裏側】テレビで自分の曲が流れたのに使用料が支払われてないから、JASRACに逆凸してみた一部始終
2023年に炎上した「高島屋のクリスマスケーキ」を今年も買ってみた結果 → 意外な変化が…
【不穏】渋谷で白昼堂々 “怖い人が広告にスプレーで落書きしてる” 事案が発生! デスゲーム映画のプロモーションらしいけど「さすがにやりすぎ」と話題に
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【は?】楽天で見つけた「在庫処分セール半額おせち」を買ってみた結果 → 届いた数日後にブチギレかけた
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
【1泊3800円】JR秋葉原駅近くにある格安宿のベッドが快適すぎてヤバい! 荷物を置きまくっても余裕で寝転がれる広さに驚いた
東京の安宿街で見つけた「カンガルーホテル(1泊4000円)」に泊まってみたら…
【浅草1泊3325円】人気の下町・蔵前にある宿がオシャレすぎてヤバい! 泊まってみたら1階ロビーが盛り上がりまくっていてビビった
【1泊3645円】川崎駅の近くにあるオシャレな安宿が快適でヤバい! 窓付き広々ベッドが最高すぎて感動した
【1泊3800円】横浜中華街のド真ん中にヒッソリと佇む格安宿がヤバい! チェックイン直後に見た光景が衝撃的だった
【1泊2992円】上野駅近くにあるガラス張りの格安宿が快適でヤバい! 泊まってみたら興奮しすぎて夜更かししてしまった
【1泊3700円】JR川崎駅近くのホテル「ニュー大和」が昭和すぎて衝撃! 部屋のドアを開けてみたら信じられない光景が…
【浅草1泊2493円】オシャレ下町・蔵前で見つけた “木の上の秘密基地” みたいなホステルに泊まってみた
【東京の隠れ宿1泊3390円】赤坂の繁華街にヒッソリと佇む格安宿がヤバい! 泊まってみたら自宅みたいな居心地で超快適だった
【東京の隠れ宿1泊3700円】浅草の住宅街にヒッソリと佇む格安宿に泊まってみたら…屋上から見た景色が最高すぎてビビった
【1泊3292円】上野駅から徒歩4分の「泊屋」に泊まってみたら…内装へのこだわりがハンパなくてビビった