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【ポケモンGO】LA参加者が教える「シンオウツアー」の攻略ポイント! この3つは絶対に忘れるな!!

2024年2月22日

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! いよいよ今週末の2024年2月24日と25日は『シンオウツアー グローバル』が開催されるぞ!! ヒャッホーーーイ!

この記事ではLAでシンオウツアーに参加してきたお兄さんが『シンオウツアー グローバル』の攻略ポイントを惜しげもなく伝授する。絶対にこの3つは覚えておいてくれよな!

・基本は「歩け歩け」

まず大前提として『シンオウツアー グローバル』は「歩け歩けイベント」である。なぜなら10kmタマゴから「パチリス」「マスキッパ」「ペラップ」がかえるからだ。

いずれも地域限定ポケモンなので、色違いを求めて歩きまくる必要があることは言うまでもない。各自、足のコンディションをバッチリ整えておこうな。

・ローテーションの注意点

お次に「新規の色違いポケモン」や「伝説レイド」も本イベントの目玉である。1時間ごとに出現するポケモンがローテーションするのは、過去のGOフェスなどと同じ仕様だ。

そのことで覚えておくと便利なのが「シンオウ地方とヒスイ地方のポケモンで切り替わる」ということ。特にヒスイ地方のポケモンは、対象の時間帯でしか出現しない。


にぎやかな遊歩道(10時~11時、14時~15時): シンオウ地方


古代の洞窟(11時~12時、15時~16時): ヒスイ地方


毒の岩場(12時~13時、16時~17時): シンオウ地方


地熱ラグーン(13時~14時、17時~18時): ヒスイ地方


ここまで頭に入れたら、いよいよ『シンオウツアー グローバル』の攻略ポイントを3つお伝えしたい。従来の大型イベントとは、やや違った内容となっているぞ。


・その1「あくうせつだんをフル稼働せよ」

LAで初実装となったパルキアオリジンは「あくうせつだん」を、ディアルガオリジンは「ときのほうこう」を覚えている(覚えていない場合もある)。

どちらもフィールド効果があることが特徴で、特に「あくうせつだん」は野生のポケモンが出現する範囲が広くなるという超強烈な効果を発揮する。

これはつまり「その1歩先にいるかもしれない色違いポケモンにタッチできる」ということ。パルキアオリジンを捕まえたら、ひたすら「あくうせつだん」の使用を推奨したい。

なお「あくうせつだん」と「ときのほうこう」の使用には、アメとほしのすながかかるのでご注意を。またどちらも1度に最大2時間までフィールド効果を発揮できる。


・その2「レイドの時間帯に要注意」

「よっしゃ、すぐにパルキアオリジンを捕まえよう!」……と思っても、パルキアオリジン及びにディアルガオリジンが出現するのは「ヒスイ地方」の時間帯のみである。

なので、お持ちでなければ11時の「古代の洞窟」が始まるまで「あくうせつだん」は使用不可能だ。

当然「オリジンのパルキアとディアルガのレイドをやりまくる!」と思っても対象時間以外は出現しないため、くれぐれも伝説レイドの計画はご利用的に。


・その3「ルートからバスラオ(しろすじのすがた)が出現する」

上述したポケモン以外に「バスラオ(しろすじのすがた)」がルートで出現する。通常は1回のルートで1匹しか出現しないルートポケモンだが、LAでは結構な頻度で出現した。

また、色違いも実装されていたためイベントが始まったら良さげなルートを早めに見つけておこう。ちなみに現段階で「バスラオ(しろすじのすがた)」は進化不可となっている。


要するに『シンオウツアー グローバル』の開催中は「あくうせつだん」を発動しっ放しにしつつ、とにかく歩く! いつの間にか「あくうせつだん」が終了しないよう気をつけよう。

また歩くときは「ルート」をきっちり押さえつつ、伝説レイドも計画的にこなしていきたい。あとはいつも通り、自分が欲しいポケモンに狙いをつけておこう。

というわけで、もう間もなく『シンオウツアー グローバル』が開催される。お兄さんはLAであまり出来なかったレイドを頑張るぞ! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c 2016-2024 Niantic. c 2024 Pokemon. c 1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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