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【24時間】ターリー屋のカレー自販機はお店と同クオリティなのか? 食べ比べてみた結果 → 「同じのもあるし、全然違うのもある」

2023年11月9日

最近チャリンコを手に入れた私は、嬉しくなってチャリチャリ都内を走り回っている。すると様々な発見があって、中でも思わずキッ! とチャリを止めたのが “自販機のあるターリー屋” だ。場所は甲州街道ぞいの初台。冷凍のカレーやナンを24時間販売している。

調べたところターリー屋の自販機はかなり数が少ないらしい。ターリー屋といえば安くておいしいので私がたまに利用することで知られるが、都心に店舗が集中しているため “いつでも食べられる” とはならないのが玉にキズ……だった。

自販機の出現により、ターリー屋は “いつでもおうちで食べられるもの” になるのだろうか?

・買ってみる

遠くから見ると、ものすごく種類豊富に見えたターリー屋の自販機。

近づいてみるとメニューは5種類だけだったのだが、カレー2種とチーズナン、ケバブにモモ(インド・ネパールなどで食べられる小籠包っぽい食べ物)まで揃っていれば充分である。現金を投入し、ボタンを押せば……

ガチャコンと冷凍ターリーが落下してくる。いたって普通の自販機。

こちらが今回購入した冷凍の『チーズナン』(2枚 / 700円)と『おかずチキンケバブ』(1000円)。



・重量で比較

「なぜカレーを買わなかったのか」とツッコミが入ることなど想定済みであるが、私の経験上、カレーの冷凍は品質がほぼ変化しない。よってターリー屋の冷凍カレーがおいしいことはほぼ確定的であり、記者としてターリーファンとして、優先すべきは “冷凍することで質が落ちそうなメニュー” を検証することだと思い至ったワケなのだ。

こちらがレンジでチンしたチーズナンとケバブ。

こちらがターリー屋でテイクアウトした『チーズナン』(637円)と『おつまみチキンケバブ』(756円)。『おかずチキンケバブ』はテイクアウトのメニューに存在しなかったため、一番近いものを購入した。ご覧のとおり、冷凍とテイクアウトで形状は明らかに異なる。

『おかずチキンケバブ』と『おつまみチキンケバブ』はどちらも約300グラム。ただし『おかず』が肉100%であるのに対し、『おつまみ』はキャベツや目玉焼きでかさ増ししてある。値段も違うことから、どちらが得とは一概に言えないが、体感としては「肉にしか興味がない」という方であれば『おかず』のほうが若干お得であるようだ。

チーズナンは冷凍約300グラムに対してテイクアウトは約250グラム。「焼きたてこそ正義」みたいな食べ物であるため、もし冷凍がおいしかったら革命である。よって値段はあまり関係ない。ウマけりゃOK。



・味で比較

ではケバブとナンが冷めてしまう前に、さっそく食べ比べ検証といこう。

協力してくれるのは週2ペースで通っていたこともあるほどのターリー屋フリーク・砂子間記者。それからターリー屋で一緒に夕飯を食べた間柄・あん すずちゃんである。

まずケバブが…………おいしい!! 言われなければどちらが冷凍か分からないほどであるッ!!!! スパイスがいい感じに効いてて、そのまま食べる以外の使い道も多そう。これで自宅にいながらいつでもケバブが食べられる人生が約束された。リピ&ストック決定!!!


続いてはチーズナン。



砂子間「う〜ん…………」



あん すず「……これは “ナンではない何か” ですね」


……ターリー屋フリークとしてあまり辛口なことを言いたくはないのだが、お店のチーズナンと比べると、冷凍ナンはかなり味が劣ると言わざるをえないのだった。チーズナンというより「シンプルすぎる冷凍ピザ」と呼んだほうが近いかもしれない。

考えてみれば専用の窯で手捏ね生地を焼いたナンと冷凍ナンのクオリティが同じだったら、それはそれで問題な気もする。ってかテイクアウトのナン、ウマすぎて泣きそう。なおターリー屋の定食はナン食べ放題(※ チーズナンは対象外)だ。今さらながらありがたみを痛感するなぁ。

とはいえ、お店のナンとは別モノと割り切れば、冷凍も全然アリである。全国のターリー屋フリークは今すぐ初台店へGOと言わざるをえない。

参考リンク:ターリー屋
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

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